項目名 | どきどきフェノメノン |
読み | どきどきふぇのめのん |
分類 | その他の小説 |
作者 | |
公的データ | 窪居佳那は大学院のドクターコースに在籍中。指導教官である相澤助教授に密かに憧れを抱いていると思っているのは本人だけで、助教授の前で佳那が挙動不審になることは講座の全員が気付いているのだが……? (おっぺ) |
感想文等 | 「奥様はネットワーカ」のスージーもナニだったが(笑)、この「どきどきフェノメノン」のヒロインの壊れっぷりというか暴走ぶりというか、でもひょっとして人のリアルな感性ってこんなだっけみたいな突き抜け方は、とてつもなく印象に残った。 他のキャラクターはまるで覚えてない(笑)。ストーリーもそのうち忘れるだろう。けれど、このヒロインについては、この本のタイトルを目にする度、「あ、とんでもなかった……」と思い出すに違いない――。 萌絵ちゃんなんて、まともなもんです。(おっぺ) |