語る「万華鏡」

(「おしま」に書き足す)

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公的データ	「必殺仕置人」「必殺仕事人」に登場。どちらも三島ゆり子が演じているのだが、別人。「必殺仕置人」では、別に仕置人の仲間ではないのだが、同じ長屋に住む住人として、ときどき手伝いみたいな感じで出てくる。仕置人そのものについて特に詳しく知っているというわけではないようだ。「必殺仕事人」では、29話「新技腰骨はずし」から加代と共に登場し、密偵役を務める。名前も同じだが、仕置人だった頃の知り合いの主水と初対面として出会っているから、同名で顔もよく似た別人なのだろう。(おっぺ) 「仕事人」のおしまは、後半の密偵として加代と共に登場したが、「許せないわぁ」の名文句こそあれ、加代と比べて一歩退いた感じの立ち位置であり、グループ解散後、加代が復帰して長く主水たちと関わり続けたのに対し、二度と再びその姿を現すこともなかった。
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