語る「万華鏡」

(「遠きに目ありて」に書き足す)

遠きに目ありて(とおきにめありて)

項目名遠きに目ありて
読みとおきにめありて
分類ミステリ小説

作者
  • 天藤真
  • 公的データ
  • 成城署の刑事が、ふとしたきっかけで知り合った脳性麻痺の少年。徐々にその隠れた才能に目を見張るようになった警部が、その時抱え込んで難航している捜査の話を聞かせたところ、少年はたちどころに真相を言い当てる。それからというもの……!? 安楽椅子探偵の歴史に新たな1ページを切り拓いた、天藤真の全作品中白眉の連作短編集!

    第一話 多すぎる証人 / 第二話 宙を飛ぶ死 / 第三話 出口のない街 / 第四話 見えない白い手 / 第五話 完全な不在
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