項目名 | 秘密(東野圭吾) |
読み | ひみつ |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | これは、男として、とても切なく、つらく、苦しい話でした。。。 女性が読んだらどんななのかな(?_?) しかし、広末の映画、一体どんな出来だったんだろう(・_・?)(おっぺ) 少し違うのですが、国分寺公彦「偽造手記」というのを読みました。これは全然傑作という感じではなかったのですが、ただ、主人公が奥さんの浮気を掴もうと、日記を読んだり盗聴したり、あがくところで、ふと「秘密」の1場面を思い出しました。ストーリーの細部は忘れても、こういう「感情」については忘れられずに、いろいろなときに心に甦ってくるんでしょうね。(おっぺ) |