項目名 | 完全すぎた殺人 |
読み | かんぜんすぎたさつじん |
分類 | ミステリドラマ |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | これは?と思っていた描写が犯人の策謀に他ならず、あとで膝を打つことになる。久しぶりに頭のいい犯人に巡り会った。。。 と思いきや、古畑任三郎曰く、「穴だらけ」と来るのだから、楽しい(笑)。 「初めて会ったときから。。。」のコロンボ調もよいけれど、ただし、爆発の規模云々は少し首をひねる(笑)。まして、包むとテープの位置というのも少し。。。 とはいえ、「包み紙を取っておく」というのは、私自身が好きなヒトからの贈り物ならそうせずにいられないのでよくわかる(笑)。 でも、なぜまたそれをトイレに飾るかなあ? 矛盾だ(^^;。 それにしても、そろそろ、「古畑任三郎という名刑事」に挑戦するというタイプの名犯人にも出てきてほしいかもしれない。(おっぺ) |