語る「万華鏡」

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(「ジャッカー電撃隊対ゴレンジャー」に書き足す)

ジャッカー電撃隊対ゴレンジャー(じゃっかーでんげきたいたいごれんじゃー)

項目名	ジャッカー電撃隊対ゴレンジャー
読み	じゃっかーでんげきたいたいごれんじゃー
分類	特撮映画

作者	まだ書き込みはありません。
公的データ	ジャッカーのメンバーは、カレンに付き合って買い物としゃれ込んでいた。その時、空に謎の円盤が現れる。急いで基地へ戻り、出撃するジャッカー。しかし、ジャッカーがＵＦＯを追っている間に科学特捜隊の燃料部隊が襲われ、ウランを大量に盗まれてしまった。一方、クライムの秘密要塞では、ＵＦＯ軍団、鉄仮面軍団、機械化軍団、拳闘士軍団が集結していた。盗んだウランで大量の水爆を作り、世界中を攻撃しようというのだ。鉄の爪は世界中の支配者になると豪語する。ジャッカーは、クライム基地を脱走してきたスパイの暗号を解読して、基地が奇怪岬にあることを突き止めて潜入、そこでアフリカ戦線から機械化軍団を追ってきたゴレンジャーと合流した。ジャッカーとゴレンジャーは敵の計画を阻止できるのか？
感想文等	番場荘吉と新命明の会話が見たかったなー。今でこそ、毎年のように現戦隊と前戦隊の競演で「○○レンジャー対○○レンジャー」が作られているけれども、これは「オーレンジャー」の時からのボーナスのようなもので、それ以前にはこんな楽しい企画はなかった。　が、唯一、最初期のこの時期に存在していたのが、この「ジャッカー電撃隊対ゴレンジャー」。　今のように、ちゃんと前戦隊の全員が顔を揃えてくれるということはなく、モモレンジャーのペギー松山以外はせいぜい声だけの出演だが、、致し方ない、なにしろ前戦隊のアオレンジャー神命明と、現戦隊のビッグワン番場壮吉は同じ役者・宮内洋が演じているのだから。　今と比べると随分チープな造りで苦笑いするところもあるけれども、とにかくゴレンジャーとジャッカーの競演。コンセプト自体は今と実は殆ど変わりはない。のほほんと楽しく見るのがいいのでありましょう。(おっぺ)

*公的データと感想文等は、タグ一部OKです。

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