語る「万華鏡」

(人形館の殺人)

人形館の殺人(にんぎょうかんのさつじん)

項目名人形館の殺人
読みにんぎょうかんのさつじん
分類ミステリ小説

作者
  • 綾辻行人(おっぺ)
  • 公的データ
  • 巧みな構成、鮮やかな結末!戦慄の長編。
    亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した!邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る!名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。(おっぺ)
  • 感想文等
  • 何度読んでも「人形館」は面白いというのは、何か私自身に原因というか理由が?(^^;(おっぺ)
  • あはは、確かに「人形館」が好きっていう人はあまり聞きませんね。
    でも作者はお気に入りだとのことですね〜。(うらら)
  • 十角館」が前に書いたような理由で或る一定のタイプの読者にしか最大限の驚きを発揮しない可能性があるとすれば、「人形館」のほうは、『ここまでの「館シリーズ」を読んできた』読者にしか最大限の驚きを発揮しない作品ではありましょうね(^^;)
     でも私は好きだな、この手の作品。。。(笑)(おっぺ)
  • でも、いきなりこれを読んじゃダメ。
    館シリーズで一番好き
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