項目名 | 理由 |
読み | りゆう |
分類 | ミステリ映画 |
作者 | |
公的データ | 死刑反対論者であるハーバート大学の法学部教授ポール・アームストロング(ショーン・コネリー)の許に、エヴァン・ジェリン(ルビー・ディー)という老婦人がやってきた。少女誘拐殺人の濡れ衣を着せられ、死刑監房に入れられている孫の命を助けて欲しいという彼女の申し出を一度は断ったポールであったが、もと弁護士の妻ローリー(ケイト・キャプショー)の説得で、事件の解明に乗りだすことに。フロリダに飛んだポールは刑務所のボビー・アール(ブレア・アンダーウッド)と面会、彼は警官タニー・ブラウン(ローレンス・フィッシュバーン)らの苛酷な取調べに屈し、自分が犯人であると告げたと語る。ポールは事件の起きた町オチョビーに赴き、閉鎖的な町の実体を垣間見る。そして黒人というだけで煙たがられていたボビーの身の上と、彼を犯人に仕立てるべくおざなりな捜査が行なわれていたことを確信する。そして……(おっぺ) |
感想文等 | 時々映されるグロ部分は、外してほしかった。。。(TT) アクション部分も要らなかったのではないかなあ。 最近こうやっていろいろな映画を観ていると、やっぱり、本格ミステリ小説シーン同様、「感動」なのか「騙し」なのか「サスペンス」なのか、テーマの融合は難しいなあ、という感じ。感動一本とか騙し一閃とかいうなら、名作もいろいろ思い浮かぶけれど。 でも、あきらめず、創り続けてほしいぞ(笑)。(おっぺ) |