語る「万華鏡」

(時計館の殺人)

時計館の殺人(とけいかんのさつじん)

項目名時計館の殺人
読みとけいかんのさつじん
分類ミステリ小説

作者
  • 綾辻行人(うらら)
  • 公的データ
  • 館を埋める108個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で10年前1人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが籠る時計館を訪れた9人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは?第45回日本推理作家協会賞受賞。(うらら)
  • 感想文等
  • 時計館で、主人公?の時計をどうやって操作したのかが
    いまだに分からずにいます。
    最初登場人物すべての時計が没収されました。
    交霊術のために、身につけているものは外すようにとのことで。
    時計館のトリックで、室内の時計すべてに「あの」仕掛けがあったのはいいのですが、こっそり取り返して持っていた懐中時計(だったっけ?)
    にまで、「あんな」仕掛けをどーやってするんだ!って思って・・・(うらら)
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