語る「万華鏡」

(ある閉ざされた雪の山荘で)

ある閉ざされた雪の山荘で(あるとざされたゆきのさんそうで)

項目名ある閉ざされた雪の山荘で
読みあるとざされたゆきのさんそうで
分類ミステリ小説

作者
  • 東野圭吾(おっぺ)
  • 公的データ
  • 1度限りの大トリック!
    たった1度の大トリック!劇中の殺人は真実か?
    俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。

    早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか?驚愕の終幕が読者を待っている!(おっぺ)
  • 感想文等
  • 初読の時はそれはそれは恐れ入ったのだけど、再読してみると、「あの」部分はゴシック体も傍点も無しで「。。。あれ(・_・")?」と思わせた方がいいような気もした(笑)。まあ、それは偉そうな無い物ねだりとして、やはりこの手のトリックは早い者勝ちだわな(笑)。
     このエンディングもわりと好き。
     そして何より、2つの描写でまるっきり久我君のイメージが違うところが。。。(笑)

     私も「芝居」は好きだな。。。。
     自分のことを嘘つきかと思ったりもしたけれど、要するに、私は「芝居」が好きだという、ただそれだけのことなのかもしれない。。。 そんな、、、気も、、、した。。。(おっぺ)
  • こういう手がまだ残っていたのか、とういう叙述トリックでした。
    ・なんかこれぞミステリって感じがした。閉ざされた山荘って辺りでもうワクワク、
    ・びっくりしたー。
    ・とんでもないトリックなんだけど、実は泣けるのかも。
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