語る「万華鏡」

(墨野隴人シリーズ)

墨野隴人シリーズ(すみのろうじんしりーず)

項目名墨野隴人シリーズ
読みすみのろうじんしりーず
分類ミステリ小説

作者
  • 高木彬光(おっぺ)
  • 公的データ
  • 黄金の鍵」「一、二、三――死」「大東京四谷怪談」「現代夜討曽我」「仮面よ、さらば」の全五部作。
  • 感想文等
  • 作者、高木さんは最初からこういう終わり方を考えていたんだろうか。。。
     「墨野隴人」の正体は、このシリーズの2作目「一、二、三、死」辺りで見当がついていたけれども。。。
     3作目「大東京四谷怪談」のラストがこういう伏線だったというのは、ディクスン・カー火刑法廷」のような「破格」だと思わせておいてのミスディレクションということ。。。?
     それにしても、名探偵、やはり冷たい。。。と思う。。。

     ◎光文社文庫の解説は非常にネタバレでよろしくない。高木さん本人のあとがき(口上)もですが(^^;。(おっぺ)
  • その正体は!
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