項目名 | 死の教訓 |
読み | しのきょうくん |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | で、まあ、第1部で切ると下巻があまりにも分厚くなり過ぎるみたいだし、第2部の手頃なところで切るしかなかったんだろうな。。。と思いながら読んでいって、あれー、でも、ちょうどここで切れば上下巻がほぼ同じページ数になるところでも、ちゃんと章の切れ目があるぞ、ここで切ったっていいんじゃないの?。。。などと思いながら読んでいっての、上巻最終ページ、最終パラグラフ。 「うわーーーーーーーーー」 そ、そうか、なるほど、ぜひとも、上巻を「これ」で終わらせたかったのか、だから、上下巻のバランスを犠牲にしてでも、第2部のここまでを上巻に収めたかったのか。どわー。 うっかり危うく、上巻のラスト部分を先に見てしまいそうだった、危なかった、見ないでいてよかった、本当によかった、このサプライズが味わえて、私は本当に幸せだ。。。(泣)←うれし泣き。 と、いうわけで、これからこの本を読もうとなさるかたは、しあわせのため、細心の注意を払って、いきなり上巻最終ページを目にしてしまうことのないように、これ努めましょう。(おっぺ) |