語る「万華鏡」

(名探偵に薔薇を)

名探偵に薔薇を(めいたんていにばらを)

項目名名探偵に薔薇を
読みめいたんていにばらを
分類ミステリ小説

作者
  • 城平京
  • 公的データ
  • 怪文書『メルヘン小人地獄』がマスコミ各社に届いた。その創作童話ではハンナ、ニコラス、フローラが順々に殺される。やがて、メルヘンをなぞったように血祭りにあげられた死体が発見され、現場には「ハンナはつるそう」の文字が……。不敵な犯人に立ち向かう、名探偵の推理は如何に? 第八回鮎川哲也賞最終候補作、文庫オリジナル刊行。
  • 感想文等
  • 一冊でいろいろやろうとした野心作。
  • 読み直してみて、やはり好みの話だったと再確認。というより、読み返すことでなおさら感心度アップのことよ。(おっぺ)
  • 個人的には、面白かったですよ。ちょっと、「名探偵」にのめり込んで少年・青年時代を過ごした読者としての感が入っちゃっての感想ですけどね(^^;)
    逆に言うと、もしかしたらそういう「名探偵」に対する感がないと面白くないかも?
    最初読み始めたとき、名探偵役が女性だったり、いろいろ設定の点で「ウケねらい」みたいに感じたのだけど、読み進めていくうちに、「なぜ」この名探偵が女性でなければならなかったのか、とか。。。 わかってきてしまい。。。 そして、一気に「感」の海になだれ込んでしまった読後感です(^^;
    うう、ミステリの感想は、ネタバレにならないようにやろうとするとホントにむずかしいぜ(笑)。(おっぺ)
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