語る「万華鏡」

(謎のロボット・ミネルバ��)

謎のロボット・ミネルバ��(なぞのろぼっとみねるばえっくす)

項目名謎のロボット・ミネルバ��
読みなぞのろぼっとみねるばえっくす
分類アニメ

作者
  • まだ書き込みはありません。
  • 公的データ
  • アニメ「マジンガーZ」第38話。(おっぺ)
  • 感想文等
  • 「マジンガーZ」は基本的には単純な活劇で、毎回なにかしら主人公の兜甲児が活躍する趣向はあるものの、新しい機械獣が出てきて、Zがこれを倒す、この繰り返しではある。ただ、その中でのZの次第次第の強化策や敵方の新陣営など、わくわくさせるエンタテイメント性が突出していたのだ。この点では、仮面ライダーなどをも凌駕していたはずだ。
     そして、アクション主体の中、時折見せたロマン風味がまた意外な感動を伴っていた。これがグレートマジンガーを経て、グレンダイザーでさらに過激になるのだが、マジンガーZ全編の中で、たぶん誰もが印象強く覚えているのが、このミネルバXの物語だろう。
     ひとつには、女性ロボットであり、そしてZと同じ超兵器を備えていること。さらには、彼女がZのパートナーとして開発されていて『パートナー回路』を持ち、ギルの笛の音に苦しむ良心回路のキカイダー・ジローさながら、ヘルの支配力とパートナー回路との間で苦悶して涙を流す……オーバーヒートしてオイルがこぼれたのだと説明されるが、確かに、明らかに、これは涙なのだ。
    Zに対するなよなよした素振りにはさすがに汗が出るが(笑)、パートナー回路を破壊されてあしゅら男爵の支配下に堕ち、Zと哀しみの戦いをする姿は悲壮そのものだった。さやかが邪魔に見えたくらいだ(^^;)。
     このドラマは、マジンガーZとミネルバXの引き裂かれた悲恋の物語だった。Zに心は見えないが、ミネルバには……(おっぺ)
  • この項目に書き込む / この項目の一部を削除する
    閉じる / 注意事項 / 新規項目の登録 / リロード / 管理モード