語る「万華鏡」

(手折られ花は恨み花)

手折られ花は恨み花(たおらればなはうらみばな)

項目名手折られ花は恨み花
読みたおらればなはうらみばな
分類必殺シリーズ

作者
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  • 公的データ
  • 必殺商売人」第6話。(おっぺ)
  • 感想文等
  • おせいに踊りを習っていると死に易そうで危ない……というのは冗談としても、被害者率はすこぶる高そうだ。
    冒頭から子供が出てきて、お涙頂戴になるかと危ぶんだが、むしろドラマ性を際立たせていた。
     己代松がいればまた違った展開だったかもしれないが、主水正八にとっても、商売ではなく仕置という感情を起こさせるのに十分だったろう。
     仕置の場面も、珍しく全員で同一場所で、しかもとどめのシーンは画面三分割という凝ったものだった。やはりルーティンでない仕事ぶりはいいものだ。(おっぺ)
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