語る「万華鏡」

(キャプテン・フューチャー)

キャプテン・フューチャー(きゃぷてんふゅーちゃー)

項目名キャプテン・フューチャー
読みきゃぷてんふゅーちゃー
分類SF小説

作者
  • エドモンド・ハミルトン
  • 公的データ
  • 1940年代に発表された、エドモンド・ハミルトンによる、スペースオペラ小説のシリーズタイトル。また、その主人公。

     時は未来の太陽系。進歩した宇宙開発技術が実を結び、太陽系全体に地球人が進出している、そんな時代。各惑星には土着の人類(火星人や金星人)が存在しており、地球人は彼等と共存しながら、太陽系府の中心にあった。
     しかし科学が発展し、人々が普通に宇宙を行き交うこの時代にあっても、悪人達が居なくなる事はない。より巧妙に、より大規模に悪事を働く悪漢達。だが、そんな太陽系全土の悪を震え上がらせる一人の男が居た。
     その名を、キャプテン・フューチャー
     月のチコ・クレーターに基地を持ち、愛機<コメット号>を駆る、太陽系全ての悪の敵である。
     惑星警察機構の手にあまる、謎を秘めた恐ろしい事件が起きる時、太陽系府主席は北極のマグネシウム灯台に光を灯す。それこそ、キャプテンフューチャーへのコールサイン。
     フューチャーと3人の仲間達<フューチャーメン>は、今日も人々の平和な暮らしを守る為、コメット号と共に宇宙へと飛び立つのであった――。

    キャプテン・フューチャー
     本名、カーティス・ニュートン。“科学の魔術師”の異名を持つ、太陽系最高の冒険家にして正義の人。幼い頃に悪漢に両親を殺害され、サイモン、グラッグ、オットーに育てられる。成年となった彼は、太陽系の悪と戦う事を決意し、自らを<キャプテン・フューチャー>と名乗る。

    サイモン・ライト教授
     <フューチャーメン>の一員。死亡したカーティスの父ロジャーの友人で、高名な科学者。自らの死期を悟った彼はロジャーの協力を得て脳だけを特殊なケースに移し、“生きている脳”となる。最初は自力では動けなかったが、後に反重力ビームを利用する事で、宇宙空間を飛ぶ事さえ可能に。

    グラッグ
     <フューチャーメン>の一員。サイモンとロジャーによって造り出されたロボット。鋼の体と、素晴らしいパワーの持ち主。

    オットー
     <フューチャーメン>の一員。サイモンとロジャーによって造り出されたアンドロイド。身のこなしが素早い。また、特殊な溶液で肉体を柔らかくする事により、どんな人間にでも変装する事が出来る。グラッグとは喧嘩友達。

    ジョオン・ランドール
     惑星警察機構の女諜報員。カーティスと「いい仲」な、シリーズヒロイン。好奇心旺盛で、行動的。
  • 感想文等
  • まだ書き込みはありません。
  • この項目に書き込む / この項目の一部を削除する
    閉じる / 注意事項 / 新規項目の登録 / リロード / 管理モード