語る「万華鏡」
(ハッサン・サラーの反逆)
ハッサン・サラーの反逆
(
はっさんさらーのはんぎゃく
)
項目名
ハッサン・サラーの反逆
読み
はっさんさらーのはんぎゃく
分類
ミステリドラマ
作者
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公的データ
刑事コロンボ
シリーズ。スワリ王国の領事館の警備隊長が殺される事件を
コロンボ
が名推理で解決していく。
(おっぺ)
ロサンゼルスにあるスワリ国領事館につとめる総領事ハッサン・サラーは若き国王カマルが西洋諸国と交流オープンすることを不快に思っていた。そこでカマルを支持する若者たちを弾圧するため、彼らを犯人に仕立てる爆破事件を計画する。
脚本:ルー・シャウ
監督:テッド・ポスト
ゲスト:ヘクター・エリゾンド(TVシリーズ「シカゴ・ホープ」)
感想文等
これはどうも印象散漫で。。。まあ、ラストは皮肉が効いているとは思うのだけど、あまり犯人もそんなに賢かった感じでもなく、やはり「普通の」刑事ドラマに近く感じられてしまう。
要は、犯人には「治外法権」の切り札があるがために、弛緩した犯罪でしかなく、その分対決ドラマとしても心理ドラマとしても物足りなかった、ということかもしれない。
それ以前に、犯人に魅力がなかったと単純に言ってしまっても良いのかも。
(おっぺ)
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