語る「万華鏡」

(ブラウン館の怪物たち)

ブラウン館の怪物たち(ぶらうんやかたのかいぶつたち)

項目名ブラウン館の怪物たち
読みぶらうんやかたのかいぶつたち
分類必殺シリーズ

作者
  • 脚本:吉田剛 監督:広瀬襄
  • 公的データ
  • 時は幕末、 京都の黒谷屋敷に数世紀に渡って隠されていたある機密を巡り、 倒幕派の京都公卿グループと、 神戸の武器商人・ブラウンを中心とする外国人グループが激突。その争いに巻き込まれた仕事人たちは、 奇想天外な大仕掛けを駆使して大暴れする…。昭和47年から放映され絶大なる人気を誇った時代劇「必殺シリーズ」。花のお江戸を舞台に、 藤田まこと扮する中村主水を中心とした仕事人たちが悪との死闘を繰り広げる、 異色の痛快アクション時代劇だ。本作は、 竹創業90周年、 朝日放送創立35周年を記念して製作された劇場版「必殺!」の第2弾。京本政樹演じる"組紐屋の竜"と、 村上弘明演じる"花屋の政"という人気者たちが加わり、 さらに華麗な殺陣でファンを魅了。明石家さんまなどの華ゲストも話題を呼んだ。(おっぺ)
  • 感想文等
  • ブラウン館」みたいのも、たとえばテレビシリーズ20何本かのうちの或る1話としてだったらむしろ「おおっ、こりゃ〜!」って感じで「異色の名作」として評されたかもかも?
     旧ウルトラマンの「スカイドン」みたいなー。
     「あの1話だけ、殺しのときの音楽までこんなのでサー」とかマニアックに語る人々が出てきたりして。
     映画には「本格派」を求めちゃうから、きっと一斉射撃を食ったんじゃないかとー。(おっぺ)
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