語る「万華鏡」

(HOUSE)

HOUSE(はうす)

項目名HOUSE
読みはうす
分類ホラー映画

作者
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  • 公的データ
  • CF界の鬼才・大林宣彦が初めて手がける劇場用映画で、七人の少女と奇妙な羽臼屋敷を中心に幻想的ななかにスラプスティックな面とブラックユーモアを織りまぜて描くオカルト映画。脚本は「ホテル強制わいせつ事件 犯して!」の桂千穂、監督は大林宣彦、撮影は阪本善尚がそれぞれ担当。

    池上季実子(オシャレ)
    大場久美子(ファンタ)
    原愛 (ガリ)
    神保美喜(クンフー
    佐藤美恵子 (マツク)
    宮子昌代 (スウィート)
    田中エリ子(メロディー)

    中学生のオシャレは、今日も仲間のファンタ、ガリ、クンフー、マック、スウィート、メロディーたちと間近になった夏休みのことをワイワイ話している現代っ子。オシャレが学校から帰ると、イタリアから父が帰国していた。父は彼女に、自分の再婚の相手だと言って涼子を紹介する。新しい母など考えてもいないオシャレにとっては、これはショックだった。自分の部屋にもどって、ふと思い出したオバチャマのところに手紙を出し、夏休みに仲間と行くことにする。いよいよ夏休み。オシャレは仲間とオバチャマの羽臼邸へ向かって出発。東先生もいっしょに行くはずだったが、あとから来ることになり、七人で出かけた。オバチャマは、七人を歓げいしてくれ、都会育ちの七人は田舎の雰囲気に大喜び。しかし、それもつかの間で、、、(おっぺ)
  • 感想文等
  • 子供の頃、この映画の予告編みたいなのをテレビで見て、怖かった〜(;>_<;)
    だって、家が人を食べちゃうんだけど、生首は飛ぶわ生足は飛ぶわ五体はバラバラになるわ。。。
    でも、その仇を討つつもりで(笑)観始めたら、大林宣彦のセンス爆発で「マジなの? ギャグなの?」「キャー、でもやっぱり怖いかも?」と一人でぎゃーぎゃー騒ぎながら観てました(笑)
    映像的にはそんなに怖くは(子供の時とは違って)なかったけれど、やっぱりトラウマ的に刷り込まれているからなのか、なぜかやっぱり怖かった(TT)
    ヘンな映画を見たい人にはよろしいかと。(おっぺ)
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