語る「万華鏡」

(「眠れぬイヴのために」の一部削除)

眠れぬイヴのために(ねむれぬいぶのために)

項目名眠れぬイヴのために
読みねむれぬいぶのために
分類ミステリ小説

作者
  • ジェフリー・ディーヴァー(おっぺ)
  • 公的データ
  • 記録的な嵐の近づく夕方、精神病院からひとりの男が脱走した。彼の名前はマイケル・ルーベック。数カ月前、さる女性の証言によって、殺人事件の犯人と判決を下された男だ。吹きすさぶ嵐の中、三人の男が立ち上がった。ひとりは、懸賞金目当ての元警官。ひとりは、ルーベックの主治医。そして、もうひとりは、彼女の夫。それぞれの思惑を胸に、追跡を開始した三人だったが、ルーベックはことごとく彼らの裏をかきながら、少しずつ、女が住む家との距離を縮めつつあった。だれかルーベックを止めることはできるのか―やがて、嵐がピークに達したそのとき…。不倫、殺人、嘘、裏切り―さまざまな人間の行為と思いを交錯させながら、注目の気鋭ジェフリー・ディーヴァーが、あなたの眠れぬ夜に捧げる、戦慄のサイコ・サスペンス。(おっぺ)
  • 感想文等
  • これも、とにかく先入観無しに、読むのが一番の本。ただ、文庫になると2分冊されちゃって。。。同じジェフリー・ディーヴァーボーン・コレクター」もそうだったけれど、やっぱり1冊できっちり読んだほうが緊張感が持続する。分厚くてもよいから、1冊本で文庫もこしらえてくれないものかな。(おっぺ)
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