感想文等 | トゥボック話がどうも膚に合わないのは、やはり彼が容易に感情を顕さず、同一感を感じにくい点が有るかもしれない。 今回のエピソードでは、そんなトゥボックが精神を傷つけられ、ニーリクスを心の拠り所にしなければ何もできない幼児のように……というところへと追い込まれる。 吹替えの一人称も、「私」ではなく「僕」だ。 そして、治療法が見つかり、これで元に戻れるというとき、トゥボックはそれをいやがる――。 トゥボックとニーリクスの関係は、ディープスペースナインのオドーとクワークのそれに似て、昔ながらの「腐れ縁たる友情」を見るようだ。 エンディングの(元に戻った)トゥボックとニーリクスの会話も印象的で、ほのぼのとしたものを感じられる……。(おっぺ)
Sorry, but what is kimerikas?
Jane.(sweeta-gq)
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