| 感想文等 | 評判のレストランの、たった一日の出来事を描いている。サスペンスと言いつつ、従業員の抱える問題や客とウエイトレスの会話、戦場のような厨房に親子の繋がり…と沢山な事がラッシュのようにして過ぎてゆく、人間ドラマでもある。どちらかといえば、殺人事件の存在は薄くて、物足りなさは否めないが、全体のスピード感は楽しめる。 レストランの至る所でドラマが展開されて、流動的で、出てくるイタリア料理にもストーリーに絡みがあって、そそられながら思わず見入ったり。。。おもしろい。 ギャングの登場と従業員の恋愛模様は、軽さと浅さでちょっとがっくり。最後に一つ一つのシーンをまとめたのは、感じよかったけど、伏線があまりなくて、唐突過ぎた気がする。そのくせラストが何となく分かってしまったのは、「クライム&ダイヤモンド」と何処か似ているからだろうと思う。。。しかし、「クライム―」には全く追いつけない作品。でも楽しめた。 主演の二人(親子)はとてもスキでした。父のアイエロと、息子のバレリーニ。特に宣伝で初めて見たバレリーニが、妙にいい男だったから惹かれた部分も、往々にしてあったのでした、はい。(tato)
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