| 感想文等 | 物語は非常にシンプル。上の、あらすじ紹介を読んでみれば、果たして続きが、そしてラストがどうなるか、透けてくるはず。。。(でも、外れるはず(笑)) メリーが、夫の代わりにポーカーに参加し、そして、銀行に借金しに出かける場面、ここでいきなり笑いを誘うシーンに出くわし(ゾロゾロ・・・)、そして――しかし、どうやってメリーが借金をするのか、その方法が瞬間芸のように眼前に突き出されたときは、あっ!と思った。これは大トリックである。 実は、この映画のラストのどんでん返しは不要だったかもとすら思っている。ほんとは、それ目当てで観たのだけれど、ポーカーのメンバーの中で一番嫌なやつっぽかったドラモンドが最後に自分の家でとった行動、ああいうのを呼べたメリーの存在、という映画でも、それはそれで十分だった気もする。確かに、メリーの存在感は、かなりよいものだった。 それにしても、「テキサスの五人の仲間」とはよく付いた邦題だ。こんな邦題をつけることのできた人に拍手したい。最近は、現代そのまんまのカタカナ邦題や、どこをどう突付けばそうなるのかというトンデモ邦題が多くないか? そしてこの映画、全く後味が悪くなかった。感動で終わらなかったくせに、邦題の意味や、そしてドラモンドの行動を呼んだメリーや、、、そんなこんなで。 古い映画で、それだけにほんとに単純なことこの上ないけれど、やっぱり「いいなあ」と感じられる映画には違いなかったのだった。。。(おっぺ)
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