G-SHOCKよりポルシェ911(90年代)の内装カラーっぽいGMW-B5000TR-9JRが登場!そのほか最新のフルメタルG、小さくなったカシオークも見てみよう
| 意外と「クレイジーカラーG-SHOCK」、GMW-B5000TR-9JRはけっこうウケるかもしれない |
さて、カシオが3月のG-SHOCK新製品を発表。
主に「メタルG」が中心となっていますが、魅力的な製品が多々発表されており、ここでそれらを紹介したいと思います。
まずはフルメタルスクエアGショック「GMW-B5000」の最新モデル、GMW-B5000TR-9JR(192,500円)。
見ての通りクレイジーカラーがその特徴で、カシオによれば 「カシオと日本製鉄がG-SHOCKのために約6年の歳月をかけ共同開発したチタン素材「Tran Tixxii(トランテクシー)」を採用し、マルチカラーに仕上げたスペシャルモデル」。
なんとなく1990年代のポルシェのシートっぽい
このGMW-B5000TR-9JRのケースはゴールド、ベルト(バンド)にはレッド、ブルー、ライトグレー、ダークグレー、ゴールドが採用。
ウブロスーパーコピー NOOBの工場製品新作の411.JX.4802.RT ビッグバン ウニコ
型番 411.NM.1170.RX
機械 自動巻き
材質名 チタン?セラミック
ブレス?ストラップ ストラップ
タイプ メンズ
カラー シルバー
ちなみにぼくがこのGMW-B5000TR-9JRを見て思い出したのが1990年代に製造されたポルシェ911(964)ターボSの内装。
当時はこういった「クレイジーカラー」が世に溢れていたと記憶しています。
話をGMW-B5000TR-9JRに戻すと、ケースまでもが「クレイジーカラー」で、徹底してこだわっていることがわかりますね(G-SHOCKの”ケースに対するこがわり”はハンパない)。
GMW-B5000にローズゴールドが登場
そして次はGMW-B5000GD-4JF(74,800円)。
これまでもフルメタルスクエアG-SHOCK、GMW-B5000シリーズにはイエローゴールド(GMW-B5000GD-9JF)がラインアップされていましたが、今回は新たにローズゴールドが登場しています。
こちらのケースはチタンではなくステンレスで、表面にはIP処理にてローズゴールドを再現。
なお、イエローゴールドモデルと異なり、液晶は「反転」ではなく通常表示となっています。
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アナデジモデルにもローズゴールド
そしてアナデジモデルのフルメタル版、AWM-500シリーズにもローズゴールドが登場。
文字盤、ハンズ(針)、インデックスも同色化され、上品な雰囲気がありますね。
MT-Gには「ブルーフェニックス」
そしてMTGにはブルーフェニックスをテーマにしたというMTG-B2000PH-2AJR(143,000円)も登場。
レインボーIPがその特徴ではありますが、このレインボーIPはここ最近、ルイ・ヴィトンなどファッションブランドも採用する注目の表現方法です。
このモデルについては、部位によってレインボーIPを二重に施し、「ふたつとして同じ色合いがない」とのこと。
アナデジは「電波受信機能とタフソーラー」装備
こちらは樹脂ケースのアナデジモデルですが、ニューモデルとして型番が「520」に。
「500」との相違は電波受信機能とタフソーラーとが追加されていますが、これによって価格は約1万円ほど上昇しています。
まずこちらはAWG-M520-1AJF(25,300円)。
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オールブラックモデルのAWG-M520BB-1AJF(26,400円)。
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高級感のあるローズゴールドの針とインデックスを持つAWG-M520G-1A9JF(26,400円)。
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「小さいカシオーク」、GMA-S2100も登場
G-SHOCKからは、オーデマピゲ・ロイヤルオークによく似たデザインのGA-2100シリーズがすでに発売されていますが、こちらはアフター品にて「見た目をさらにオーデマピゲ・ロイヤルオークに似せる」キット等が登場し、異常に盛り上がっています。
そして今回はケース系を46.2×42.9ミリにダウンサイジングした(結果的にさらにオーデマピゲ・ロイヤルオークに近くなった・・・)GMA-S2100シリーズが登場。
こちらはブラックにゴールドのGMA-S2100-1AJF(14,850円)。
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この「ブラック×ゴールド」はさらにオーデマピゲ・ロイヤルオーク(下の画像)に近いという印象で、ブラックIPが施されたステンレスケースが登場するのも時間の問題かもしれません。
こちらはホワイトモデルのGMA-S2100-7AJF(14,850円)。