牛伏山再び
前回の訪問から一ヶ月も経たないのですが、再び牛伏山自然公園に行って来ました。
何でか、というと前回の訪問記でも言及している「青い山脈」の歌碑なんですがどうもすっきりとした説明が出来ないもので・・・つまり写真を撮り直しに来た訳です。
あと、掲示板で「日本すきま漫遊記」のへりおすさんから聞いた小動物園のさびしい鹿も見てこようかなと。
相変わらず立派な牛
ということで山頂に到着、前回やらなかった事として先ずは鐘撞堂にて、
ごおぉぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅぅ ぅ ぅ ん
それから、琴平神社に参拝。実は前回は賽銭箱が見当たらなかったので拝まなかったのですが、建物の中に有るようなのでお賽銭を投入・・・あ、外れた。
さらに、洞窟観音は今回は7割方照明が付いてました、一部点いてない照明も有りましたが。本来はちゃんと照明が有る事が判りました、前回は偶々スイッチを入れ忘れてたんでしょうか。
さて、小動物園に下りてみると、獣舎が二つ、一つには孔雀が一羽、もう一つには鹿が一頭・・・
小っさい動物園やなあ・・・・
あ、そうか、てっきり小動物・園だと思ってたんですが、小・動物園だったんですね。いや、牛久大仏の「リスとウサギの小動物園」が浮かんでしまって思い込んでました。
ていうか、よくよく考えれば、牛久大仏の「リスとウサギの小動物園」にしても、小動物・園という意味では無いよなぁ、我ながら思い込みが激しいですね・・・
孔雀は普通はあまり人に寄って来ないイメージが有るのですが、余程寂しいのか、ここの孔雀は妙に人懐っこい感じでした。
そして、鹿のすべてを諦めたかのような目・・・
ところで、各施設の説明を見ているとこの牛伏山自然公園は昭和60年頃から当時の吉井町長の肝いりで整備された事を窺わせるのですが、小動物園から戻り、鐘撞堂から少し下るとその問題の町長の銅像が建っています。
しかし、自画自賛にも程があると思うのですが、まあ、こういうしょーもないオヤジのお陰で珍妙なスポットが出来る訳ですし、とはいえ、ここは弾け方が若干不足していて中途半端な感は否めませんが。
そして本題の「青い山脈」の歌碑、はどうでも良くてその説明板には・・・
しかし、本っ当にどうでも良いような理由で建ててますね、まあ、確認出来てスッキリしました。
一応、展望台にももう一回上ってみました。
高崎方面を眺めていてふと思い立って、備え付けの望遠鏡でサーチしてみると、観音様が見えます。それではと望遠レンズで観音様を狙ってみました。
そうそう、なにげに展望台の土台の石垣を見ていたら手抜きっていうかインチキを発見してしまいました。下の写真ですが、ちょっと見づらいですけど、角の所で石を貼り合わせてます。
一応、形は合わせようという意思は見えますが・・・