あやしいおまけ5
別に駄菓子のおまけを扱うコーナーでは有りません。
自分(D-one)が目撃したあやしい物件で城以外のものをあつかうコーナーのパート5です。
* 柳津の看板小僧 *
国道49号から柳津方面への入り口辺りに立っていた高さ5m程の小僧型看板です。
立体感は有りません。
2005年7月撮影
* 御食事処 わか宮の看板 *
1970年代のボーリングブームで全国に多数建設されたボーリング場の屋上には看板替わりの巨大なボーリングのピンが聳えているのが定番でしたが、ブームが去って商売替えをした後も、その形状への愛着からか、確かな宣伝効果からか、そのまま流用されているピンは結構多く有るようです。
それにしても、このピンの場合たまたま交差点に面して立っていたモノを流用したのか、わざわざ何処かから移設したのか・・・
* A D N O H *
姫路市の北部を走行中に見かけた二輪店ですが・・・
2つ下の物件とも似てます(?)が、やっぱり通りに面した側が、建物の進行方向という認識で良いのでしょうか?
それにしても、ホ○ダからは怒られなかったのでしょうか。
2005年2月撮影
*小長井町のフルーツバス停*
これは「偽装するニッポン/中川 理」にも載っていた物件ですが、長崎県小長井町では国道沿いのバス停が全部?フルーツバス停となっています。下の三種類以外にマスクメロンとトマトが有りました。
因みに、一番右のモノは柿かな?と思ってたのですが、正解はオレンジだったようです。
2004年8月撮影
*菊池仏壇本社ビル*
大分県の佐伯市にて、ふと街を歩いていて上の方を見たら発見した謎の物件です。
よく、トラックの荷台に書かれた文字列が、進行方向に依存して並べられているのを見ますが(例えばターャジスとか便急川佐とか)、ビルの壁に描かれた文字列がそうなっているのは、初めて見たような、実は気が付いてなかっただけで、よく有る事なのか・・・
因みに、上の画像でタイル張りになっている壁が表通りに面した方です。このビルにとってはそちらが進行方向という事なのでしょうか?