あやしいおまけ2
別に駄菓子のおまけを扱うコーナーでは有りません。
自分(D-one)が目撃したあやしい物件で城以外のものをあつかうコーナーのパート2です。
*ミニチュア虚空蔵尊*
柳津温泉街で名物「粟まんじゅう」を買おうとしたら、その店の向かいの駐車場の上にこんなものが。
ミニチュア虚空蔵尊でした、、
2003年3月撮影
<こっちが本物の虚空蔵尊>
因みに、柳津虚空蔵尊というのはこんなお寺です(日本すきま漫遊記より)。
この物件は「偽装するニッポン/中川 理」に載っていたものです。
なんで、こんな形をしているか、というとこの向いの建物が群馬交響楽団関連の施設だからなんだと思いますが。
2003年5月撮影
*望郷の湯の電話ボックス*
これを電話ボックスと言いきっていいものか、という気はするのですが。日本ロマンチック街道沿いの道の駅望郷の湯(温泉入浴施設)の中にあったものです。
2003年5月撮影
大体、全長2mくらいのステンレス製の蜂です。触覚にぶら下がっているのはカブトムシっぽいです(これも実物よりかなり大きい)。
2003年5月撮影
なんとなく、長野県ってこの手のオブジェが多い気がします。
伊東から国道135号線を下り、伊豆高原駅を過ぎて少し行った辺りで、道の山側に一連のレストラン・お土産屋等が見えてきます。
その、レストランの上の削平地に高さ20m弱のコンクリート(多分)製の観音様が立っているのを発見したので寄ってみました、付近の看板から「赤沢観音」という名前のようです。
観音様の足元近くには、予約をしないと入れなそうなので、詳しくは判りませんが多分胎内には入れないと思われます。
この観音様、かなり味の有るお顔をしています。ちょっと瀬川○子が入ってるような・・・
因みに、後で調べたら周辺の施設の中にはこんなもの(ニッポンの歩き方より)が有ったらしいんですが、この時は気が付かなかったので、現状は不明です。