GSX−R750RK 89


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ペイジャーXU御臨終

とうとう死にました(T_T)
詳しくはYBBSに書いてます。
それで、ナンバー周りをどうするか悩みました。
例のペイジャー振動死抑制のため、バンドで止めてました。
この「シッポ」が微妙に気に入っていたのです。
車検も通ったし、「シッポ」存続を決意。
ああやこうやした結果、以下のようになりました。

シッポ1 シッポ2

以前と変わらんやんとか言う突っ込み禁止(^^)
実物見たら、前よりすっきりしていい感じです。


タイヤ交換とエンジンチュ−ンその他

MOTO JUNKIEにてカム交換、キャブセッティング、メ−タ交換、エアフィルタ(K&N)交換をやりました。

メ−タは300km/hになっていい感じです。
ただ、針が白なのでちょい見にくいです。
オレンジに塗ろうと思ってますが、はたして、分解できるのか(-_-)??

300km/hメ−タ

それから、MOTO JUNKIE曰く、RK純正キャブはセッティングが難しいらしいです。
ついでに俺の付けてるスパトラは、ダイノジェットのセンサが中に入らんのでセッティングがさっぱりらしいです。
そんなわけで、パワ−曲線はお蔵入りします。
FCR or TMRキャブとサイクロンマフラを付けた時にでもGAGで公開しようかとも思います。
そんなわけでちょいと乗りにくいマシンになってますが、ピ−クパワ−の向上は凄まじいものがあります。
これにちゃんとしたマフラ、キャブを組み合したらと思うとドキドキです。
ついでに、セッティング時にレ−スキットの二−ドルを入れてくれたらしいです。
これもピ−キ−になった原因か?まあ、いいやRKやし(^^)

K&Nフィルタ

それから、細かい事ですけど、プラグコ−ド付け替えたときに、プラグの穴のキャップが高さがあってなくて浮いていました。
で、まあいいやで放っておいたんですけど、しっかり加工してくれてました。感謝です_(._.)_
と思ってたんですけど、加工と言うか、無理やり押し込むと、入っちゃうみたいでした。
また少し、お勉強になりました。
プラグコード

ワイルドボアにてタイヤ交換

パイロットスポ−ツが出ましたけど、安さにつられてTX15/25を履きました。
フロント120、リア180でいい感じです。
前のマカダムはフロント130、リア170でした。
MOTO JUNKIE曰くフロントに130入れたら、アンダ−が激しいらしいです。
実際激しくて、スランプの一因になってたと思います。
そんで心配してたチェ−ン干渉も、トルクロッド加工によってまったく問題無しです。
それにしても、マカダムは二度と履きません。
最近のスランプは全てタイヤのせいだったのです。
某走り屋系鬼畜な友人も明らかに速くなったとのことです。
スランプ時は、置いていかれて、姿も見えなかったのに、タイヤ変えてからはわりと余裕でついて行ってます。
タイヤは偉大です。
上記のようにバイクはかなりピ−キ−で乗りにくくなったにもかかわらず、パワ−バンドキ−プで走れてしまいます。
スライドコントロ−ルも多少復活しました。ビバンダム君および矢印は5/13現在すでに死亡しました(^.^)
本当にタイヤは重要です。

かっとび写真 BY MAKOTO

現在の問題点とか

なぜか220km/hを超えると、リアおよびフロントが振られます。
タイヤのバランスか、サスセッティングの問題か、リアフェンダ−の破損が原因かわかりません。
スピ−ドがスピ−ドなので、ちょっと怖いです。

破損リアフェンダー

それから、ライン上にギャップがあると、めちゃくちゃ衝撃がきます。
これは、サスセッティングが甘いのはわかっているんですが、なかなかセッティングが詰まりません。

カム交換やら何やらで、かなりピ−キ−です(^^)
攻めてる時は10000RPMでの最後のパンチがたまに気になります。
いきなりガツンとトルクが変動する。113馬力付近なのでさすがにびっくりすることがある。
それと通常のダルダル6速走行中は6000RPMから8000RPMにかけての引っ掛かりがやっぱり気になります。
まあ、さっさとキャブやらマフラ−やら交換してまともにします。

それから、サスのリザーブタンクの取り回しを変えました。
本来の位置に戻しました。
実は、上記のリアフェンダ破損は、タンクが当たって、フェンダが変形したので、切り取ったのでした。
それとちょっとホースがよじれ気味なのが、気になります。

リザーブタンク


MOTO JUNKIE訪問

2月中旬にRKを預けてきました。更新遅いとの突っ込みは却下します(^^)
ハイカムとキャブセッティングとハッタリ300メ−タをしてもらいます。
ついでに、カタログや、なんやら割とオフレコな話をいっぱいしてきました。
ヨシムラがヨシムラたる理由や、ピ−やガ−です^^;
う-む、かなりオフレコです。
個人的に煮え湯を飲まされたクラッチ部にCMP加工とやらを施したいと思っていたりします。
GWに帰ってくるので、そのときにまた詳しくレポ−トします。

GSX−R750R無謀改造計画!

プラグコード交換

NGKレーシングコードに交換。GSX−Rはコードが外れないんでアダプターを付けないとダメであった。
プラグ部の蓋がうまく閉まらないんで雨の日は気をつけないといかん。

クラッチ修理

なんか滑ってるような気がしてて、ある日友人と走ってる時に確信。
あまりのすべり方に余裕でちぎられた。
トロイといじめられる図

それで、プレートを買って交換してたら、最後の1枚の様子が変。
明らかに鉄粉らしき物がべっとり付着。うげーと思って外してびっくり玉手箱!
何もかも削れテル・・・・死んだ。ハブ交換だべ。
削れたハブ ハブのアップ

左のプレートが最後のプレートで過激に削れてます。右下に新品が写ってます。
プレート 新旧ハブ 右新

GSX−R750R無謀改造計画!

第3弾サスペンション

オーリンズのサス買いました。
別体のボンベのとりまわしに多少苦労したものの問題無しです。
ただ組み立て前に写真撮るん忘れてたんで、激見にくいです。
ボンベのアップ 取り付け図

GSX−R750R無謀改造計画!

第2弾マフラーチューニング

おーい、前回といっしょやないか!!とか言わないように。
なんか急激にスーパートラップにはまっていきなり付けてしまった。前回の案はそのうちやります。
で、これが↓そのスーパートラップのサイレンサ−です。
スーパートラップ全景

ちなみに中身はこんな感じです。ここにディスクがはまってくわけです。
スーパートラップの中



それで、集合部からサイレンサーにかけてのパイプをワンオフで作ってもらいました。
ステンレス製でキチガイのように出来がよかった。下手なメーカーより全然いい!!
この時、取り回しで邪魔になったトルクロッドをスイングアームにオフセットしてもらいました。
うはうはです。
パイプ部のアップ リンク部のアップ



高速域ではかなりパワーが向上した気がします。実際は分かりませんが・・・。キャブのセッティングをしてからの勝負ですね。


GSX−R750R無謀改造計画!

第1弾マフラーチューニング

いろいろあれこれ考えた結果ストレート構造のマフラーにする予定。 インナーバッフルにバンス用(3000円)をチョイス。予定では以下のようにするつもり。

設計図

あとはセッティングのみ、メイン10番アップをするつもり。



とある友人からのインプレッションですそれではどうぞ

 GSX-R 750 R (’89 国内仕様)

 幼なじみのバイクです。彼はもっぱらスズキ党? GAGも持ってます。お姉さんはゼファーχに乗ってます。

 スロットルは軽く、無負荷では軽くレッドゾーン入りします。最近では高速走行で、シフトポイントも逃してしまう程らしいです。
 駐車場で少し乗っただけですが、低速ではラフなレスポンスと、トルクの差に踊らされてしまいました。

 低速走行では上記のEGのせいもあり、暴れまくりです。サス・タイヤがパワーに適応してない気がします。サスはガチガチらしくて、攻めてるときは限界が高いそうです。後付のステダンが邪魔でハンドルが切れません〜!(泣)

 重いらしいですが、気になりませんでした。背の低いのが目立ちます。ハンドル切れないのはシャレになんないです。
 このマシンは慣れが必要で、私ではあまり語れません。乗せられて味わうマシンじゃなく、乗りこなしてこそのマシンという感じでしょうか。個人的意見としては、既にレストアベース状態かと思います。パワーを活かす運動性を欠いていますね。RC30やOW01をみれば、一目瞭然です。いよいよオーナーさんのチューンテクを拝見ですね。


なかなか激しい言われようですが、最近小回りのこつをつかんでくるくる回っております。てなわけで、またまたハンドリング等はほっといてエンジン系統をいじる予定。マフラ−開けます。排気効率上げます。けけけ。

赤ひげでパワ−はかりました

これは180KM/hでスピ−ドリミッタ−が効いてます。
リミッター

次にこれはスピ−ドリミッタ−をカットした状態です。

リミッタ−カット
ばっちり77PS出ています(しくしく)。
本来は130PS出るそうです(輸出車)。
う−ん悲しいぜい。
マフラ−と、輸出用のインシュレ−タ−があれば、夢の130PS!!


ステアリングダンパ−

付けました!!NHKステダン!!
めっちゃ楽です。楽すぎてはんまにええんかいってぐらい楽です。
付けるまでは、余りの直進性のなさにあきれてました。両手離ししたら確実に死ねます。
しかも初期セッティングはサスが固かった。減衰効きすぎで、ほとんど動かん状態。
このセッティングとステダンで世界は変わった。わずか30KM走っただけで肩で息していたあのころとは違う!!
う−ん、ナイス!!

そんで、そのステダンだけど、レ−ス用なんでそのままじゃ付かない。
ハンドルストッパ−をちょいと自作しないといけない。
俺は家にあった鉄板に穴あけて、アッパ−カウルステ−に共締めして、最後にお決まりの針金締めをしてフィニッシュ! これで右側はOK!!
左側はな−んもしてない。ヤバイナ−。
ハンドルストッパ−のとこ3mm位、隙間開いてるよ〜。

ぼろぼろ修理中

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