トップページ   新規更新     画像   データベース   リンク   掲示板  
 
 

     

あんだ〜ば〜EX 〜おまけ〜


♠ガウリィ 「リナ…」
♥リナ 「ちょ…ガウリィ…どうしたのよ。そんな真剣な顔して…」
♠ガウリィ 「…いっとん…ってやつとつきあってたのって本当か?」
♥リナ 「…いっとん…って…それって、もしかして、イッソンのことかい…」
♠ガウリィ 「つきあってたのか…けど…………今はオレのもんだ誰にも渡さないからな…」
♥リナ 「って。え?ガウリィ…」
♠ガウリィ 「好きだ!リナ!!」

   リナに抱きつくガウリィ。

♥リナ 「な!な!な!な!な!な!な!な!な!…い…いきなり抱きつくんじゃな…どこ触
 ってんのよ…離しなさ…」
♠ガウリィ 「リナっ!!」
♥リナ 「!!!!!!!!」



  ── 一方 ──

♥舞 「み〜の虫、み〜の虫…」
♥達也 「ぜい、ぜい、ぜい…」
♥アメリア 「…こ…殺されるかと思いましたあ〜」
♥達也 「と…とにかくこれで未然に犯罪を防げたわけだな…」
♥アイン 「あ…そうそう…あのハンバーグのことなんだけど…」
♥達也 「ちゃんと捨ててきたんだろうな…」
♥アイン 「地球の核の方まで言って捨ててきたわ。それだけで200万トンのエネルギーが発
 生するとは思わなかったけど…」
♥達也 「さっきニュースでやってた富士山の噴火の兆候が見えたのはそのせいか…」
♠ゼル 「…そこまでひどいのか…あの料理は…」
♥アイン 「まあね……けど……ひとつ気になることがあるんだけど…」
♥達也 「…気になること?」
♥アイン 「…うん…そのね……捨てる前から1つだけ食べかけがあったんだけど…」
♥舞 「み〜の……あ!それってガウリィさんが食べたやつだ
全員 『へ?』
♥アイン 「まあ…一様…分析はしてみたんだけどね…どうやら…100%素直になる
 表現方法150%オーバーラップする媚薬っぽいものだったんだけど…」
全員 『…………………』
♥リナ
「いやーーーーーっ!
 ガウリィ!!
 止めてええぇぇぇーーーー!!!!!!」

全員 『…………………』
♥アメリア 「…リナ…さんの…悲鳴?…」
♠ゼル 「なんていうか…甘美が混ざってるような悲鳴だったが…」
♥達也 「…すまん…リナ…」

   ──合掌──


<続き 8回目へ>
 
 
    トップページ   新規更新     画像   データベース   リンク   掲示板