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Cafe日誌No.1240
2023年03月03日金曜日 00時27分
大分夜も遅くなった頃、またリーヤがやってきた。どこにでもいるような人間だ。私にペコペコお辞儀をすると童子のような眼で語り出した。
安楽死のリーヤ
「昨年の9月ぐらいからずっと腰痛悪化で通院しているんですが
3月いっぱいでその医者ともおさらばです。
坐骨神経痛なんですけど、いわゆるぎっくり腰が再発して悪化させた原因は多分太ったからだと思われ…。

運動しよ。まじで。」
うん?どっかで聞いたような台詞だ・・・・・。

突然、銃を持ったレズビアンが店の中に入ってきた!
場末のチーママのあやっぺ 2023年03月03日金曜日 13時06分
「坐骨神経、辛いらしいね…
私は帯状疱疹になって苦しんでる(T_T)
お互い体を労わろう!」

Cafe日誌No.1239
2022年12月31日土曜日 09時28分
まだ日も高いうちに、またリーヤがやってきた。着やせはするが、体には自信があるらしい。リーヤはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。
安楽死のリーヤ
「ここ1年で体重が10kgも太った。
最悪😞⤵️⤵️」
中身の無い二枚目だ。

丁度あやっぺから電報が届いたところだった。内容は以下の通りだ。
場末のチーママのあやっぺ 2023年01月01日日曜日 20時20分
「あけましておめでとう♪

お互い今年はダイエット頑張ろう(T_T)」

リーヤは何かに取り憑かれたかのように話を続ける。
安楽死のリーヤ 2023年01月03日火曜日 08時48分
「あやっぺさん:>

あけましておめでとうございます
今年は目指せ体重-20kg‼️」

Cafe日誌No.1238
2022年08月21日日曜日 21時44分
他の客も酔いが回ってきた頃に、またあやっぺがやってきた。この前新聞に載っていた女郎だ。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。
場末のチーママのあやっぺ
「葉月町リストを見ていたら
じゃりてんさんの誕生日がつい先日だった事に気がつきました!

じゃりてんさん、誕生日おめでとうございます♪
それから葉月町を今も残してくれていてありがとうございます(^ ^)」
この台詞に何の意味があるというのか・・・・・・。

もっともらしい顔をしてじゃりてんがしゃしゃり出てきた。
無職のじゃりてん 2022年09月12日月曜日 20時23分
「お祝いありがとうございます。
すっかり忘れてました(^-^;

一応管理は続けていますので、
気が向いたらいつでもお立ち寄りください。」

ここぞとばかりにリーヤが問い詰める。
種馬のリーヤ 2022年11月20日日曜日 08時43分
「遅くなって申し訳ありませんが
お誕生日おめでとうございます。」

Cafe日誌No.1237
2022年05月31日火曜日 12時51分
まだ日も高いうちに、見馴れない一人の優男が店に入ってきた。名乗る程でもないは終始腰を左右に揺らしている。名乗る程でもないは周りを警戒するようにこう言い出した。
無職の名乗る程でもない
「10年前の自分へ。

公言通り律儀に足跡残しにきたよ(゚ε゚ )

もうこれでいいっしょ?w」
股間を掻くのだけはやめてもらいたいものだ。

仕事仲間と密談をしていたあやっぺがこちらの話に干渉してきた。
場末のチーママのあやっぺ 2022年08月21日日曜日 21時40分
「10年後の未来の自分にも
ぜひメッセージを残して欲しいです(^ ^)」

一息入れた後名乗る程でもないはまた語り始めた。
無職の名乗る程でもない 2022年10月31日月曜日 22時57分
「あやっぺさんありがとう。

さすがに10年後にまた来ることは無いと思いますがw
どんな境遇であれ、幸せだと思える暮らしをしていたいですね。」

猥談好きのリーヤが嬉しそうに口説き始めた。
種馬のリーヤ 2022年11月20日日曜日 08時42分
「10年前の自分へ

再婚して間もない自分。前の妻が残した借金は
その妻が全額返済してくれました。
今は幸せな暮らしを送ってます

悩むのは今だ。苦労するなら今だ。頑張れ✊‼️」

Cafe日誌No.1236
2022年03月26日土曜日 00時04分
大分夜も遅くなった頃、またヘアスプレ〜がやってきた。神経に血が通っていないそういう部類の人間だ。ヘアスプレ〜は今の仕事のを辞めたいというような話をしてきた。
真の常連のヘアスプレ〜
「今日初めて心理士によるカウンセリングをうけました。
別に精神を病んだりとかそういう話ではなく、新しいことに挑戦シリーズ(と自分で名付けた今まで生きてきてやったことないことをやってみるシリーズ)で箱庭療法に興味があったことと、自分とはどういう人間なのか知りたいなと思ったからなんですが。

結論としては、いろいろ自分が思ってる胸の内を第三者に話すのって結構すっきりするし考えの整理が付けやすいなと思いました。
映画とかを見ているとアメリカとかは割かしカジュアルにカウンセリングを受けているイメージがありますが、日本の場合は保険もきかないし、ともすると、スピリチュアルな路線に傾倒してパワーストーンやら波動水やら壺やらと怪しいにおいが漂ってくるイメージがあるのも普及しない理由なのかなとおもいました。
箱庭療法は、自分が中学生のとき、それこそここのチャットを満喫してたくらいの時期に世情によってスクールカウンセラーというシステムが導入されたときに存在を知ったんですがスクールカウンセラーの部屋に行く用事が無かったのでついぞ体験できず。四半世紀が経過しやっと本日体験できました。
自分の心が見えるとかそんなはなしでしたが、あくまでもカウンセラーの見立てなので科学的な根拠があるわけではなさそうです。」
声はでかいが中身は無い。

空のグラスを持ってカウンターまでやって来たリーヤがお代わりを注文する。
種馬のリーヤ 2022年05月05日木曜日 15時11分
「新しい挑戦というのは良いことだと思います。

俺も、今いる部署が今まで経験してない分野なのでゼロから覚えなきゃならなかったのですが、
色々とまだ勉強中ではあるけど、
頑張っていかなきゃって思います。」

Cafe日誌No.1235
2022年02月22日火曜日 15時06分
遅い昼飯でも食べに来たのか、またあやっぺがやってきた。腕に恋人の名前が彫ってあるらしい。・・別れた恋人のだが。あやっぺは男の子から聞いたという話をしだした。
ホステスのあやっぺ
「今日は猫の日‥
スーパー猫の日🐈‍⬛」
若い頃は誰でも過ちを犯すものだ。

レジで精算していたリーヤが何故かまた戻って来た。
種馬のリーヤ 2022年05月05日木曜日 15時12分
「猫か、、、
うちにも居るぞ。猫。」

Cafe日誌No.1234
2022年01月11日火曜日 12時56分
まだ日も高いうちに、またリーヤがやってきた。神経に血が通っていないそういう部類の人間だ。リーヤは何を思ったか一冊の本を取り出し、私に聞こえるよう朗読し始めたのだ!
種馬のリーヤ
「去年の暮れ
2021年12月28日に、母がこの世を去りました
享年68歳でした。」
この台詞を最後にしてこの若者は旅立った・・・・・。

あくびをしていたあやっぺがダルそうに言い返した。
ホステスのあやっぺ 2022年02月03日木曜日 20時44分
「ご愁傷様です。
家族が亡くなるのは幾つになっても辛いものです。」

さっきから会話に入りたがっていたヘアスプレ〜がチャンスとばかりにダジャレをかます。
真の常連のヘアスプレ〜 2022年03月25日金曜日 23時42分
「お悔やみ申し上げます。

自分の身に置き換えると親孝行全然してないなと感じましたので明日は両親とご飯でも行こうかなと思いました。」

Cafe日誌No.1233
2021年11月14日日曜日 22時15分
他の客も酔いが回ってきた頃に、またリーヤがやってきた。一見してカタギじゃないことが人相で分かる。私にペコペコお辞儀をすると童子のような眼で語り出した。
種馬のリーヤ
「やっぱ、歳をとると関節の痛みが激しく
階段の登り降りでも痛みを感じます」
その時リーヤは子犬のように震えていた。

・・あやっぺが語り出した。大和撫子の講義を延々聞かされる事になる。
ホステスのあやっぺ 2021年11月23日火曜日 09時48分
「私は子供の頃に骨折した跡が痛みます(T_T)
寒い日は特に‥」

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Narration BBS Ver 3.14
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