名誉毀損で100万の着手金は高すぎだよ。
俺のときは30万だった。
公判までの段取りも、ちょっとねえ。
俺の場合は
(1)こっちの弁護士から相手に配達証明付きの手紙を送る
(2)相手がビックリして弁護士雇う
(3)弁護士同士で話し合う
(4)ラチあかん
(5)裁判所に訴状を提出、受理
(6)調停
(8)折り合いつかず
(7)公判廷
だったけどね。
ちなみに(1)〜(4)までのプロセスが2週間ぐらい。(5)〜(7)に3ヶ月近くかかった。
経験者からバカくんへのアドバイス:
名誉毀損程度だと、裁判所も弁護士も早く終わらせたがって(面倒くさい&金にならない)むりやり話をまとめようとするから要注意。
あと言葉遣いにも気をつけるように。まちがっても法廷で「ばかやろう」「カタワにする」なんて口走っちゃダメですよ。
私はうっかり相手側の弁護士(やたら感情をムキ出しにする奴だった)に「いつもそうやってカッカしてるからハゲるんだよハゲ」とか罵声を浴びせてしまい、裁判官から厳重注意を受けた黒人・・・いや、にが〜い経験があります。
(マズいことに裁判官もハゲだった。でもつられて笑ってた)
平成○○年夏、Y地裁仮庁舎でのできごとでした。まうまう。