普段から架空請求のハガキやらメールやら色々きてた私ですが、今日あらたにまたきました。またいつものような内容なんだろうなと思って封筒の裏を見ると近藤法律事務所というところからでした。
なんだろと思い中身を見ると介入通知書なる題名でなんだろうと思って本文を読むと「カインズコーポレーションの債務不存在確認基礎がおきたため代理人としてご通知いたします。」と書いてありました。
本文はなにやら電子消費契約に関する説明がウダウダと続き、最後には支払う義務があると書いていました。その後に未納料金、延滞金、弁護士費用、支払い期日、依頼人（カインズコーポレーション）と書いてあり、最後にご連絡がない場合債務不覆行により内容証明を配達証明付で送り、管轄の簡易裁判所に支払い督促をおこなう準備があります。となっておりました。最後に近藤総合法律事務所と書いてあり、そちらの連絡先および受付時間まで丁寧に書いていました。だんだん架空請求も進化しているもようですので注意が必要かと思います。ながながとすいませんでした。

>ご連絡がない場合債務不覆行により内容証明を配達証明付で送り、管轄の簡易裁判所に支払い督促をおこなう準備があります。となっておりました。最後に近藤総合法律事務所と書いてあり、そちらの連絡先および受付時間まで丁寧に書いていました。だんだん架空請求も進化しているもようですので注意が必要かと思います。

バティさんは当然心当たりがないから詐欺と書かれたと思います。
ぜひとも、原文の内容を公開してください。
なかなか手が込んできましたね。しかし「内容証明を配達証明付で」と
書かなくても内容証明郵便は普通配達証明で送られるのではないのかな？
御丁寧というか、書いてる本人よくわかってないように見えますね（笑）

近藤総合法律事務所ってここですか？
http://www.kondolaw.jp/

> 近藤総合法律事務所ってここですか？
> http://www.kondolaw.jp/
私も検索で調べたらこの事務所はありました。しかし大阪となっていましたが、私に届いた書面には住所は記載されておりませんでした。しかし連絡先をみると03−5256−8388でした。03は東京ですよね。とりあえず下記に書面を記載しますね。
　　　　　　　　　　　　　　介入通知書
冠省、カインズコーポレーションの債務不存在確認訴訟が起きたため代理人としてご通知いたします。

カインズコーポレーション（以降、甲とする）は、契約者である貴方様（以降、乙とする）のご使用料金を、平成15年12月1日をもってご使用料金徴収和解することになりました。

電子消費者契約及び電子承諾第二章�@この法律において「電子消費契約」とは、消費者と事業者との間で電磁的方法により電子計算機の映像面の介して締結される契約であって、事業者又はその委託を受けた者が当該映像面に表示する手続きに従って消費者がその使用する電子計算機を用いて送信することによってその申し込み又はその承諾の意思表示を行うものをいう。�Aこの法律において「消費者」とは、法人その他の団体及び事業として又は事業のために契約の当事者となる場合における個人を言う。�Bこの法律において「電磁的方法」とは、電子情報処理組織をしようとその他情報通信の技術を利用する方法をいう。�Cこの法律において「電子承諾通知」とは、契約の申し込みに対する承諾の通知であって、電磁的方法のうち契約の申し込みに対する承諾をしようとする者が、使用する電子計算機器等（電子計算機、ファクシミリ装置、テレックス又は電話機をいう。以下同じ）と当該契約を申し込みをした者が使用する電子計算機器等とを接続する電気通信回線を通じて送信する方法により行うものをいう。以上に基づき乙は、甲に有料サイト及び事業利用御利用料金を支払う義務があります。現在の未納料金は下記に示します。
　　　　　　　　　　　　　　　　記
一、未納料金・延滞金　　　　　　　　　　　　　　　　12万8千460円二、弁護士費用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10万5千円
三、御支払い期日　　　　　　　　　　　　　　　　平成16年2月16日
四、依頼人　　　　　　　　　　　　　　　カインズコーポレーション

　又、期日までにご連絡が無い場合、乙の債務不覆行により内容証明を配達証明付で送り、管轄の簡易裁判所に支払い督促をおこなう準備があります。
　尚、重要書類等は御入金確認後の郵送となりますのでご了承下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成16年2月16日
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　債権代理人　近藤総合法律事務所
ご連絡先　03−5256−8388　担当者直通　090−4408−2805　090−4408−2744
受付時間９:00〜15:00　土・祝日受付時間10:00〜15:00　定休日　日曜

といった内容です。当然私には心当たりがありません。以上です

>「カインズコーポレーションの債務不存在確認基礎がおきたため代理人としてご通知いたします。」

「基礎」は「起訴」だと思うのですが、その債務不存在確認起訴を解釈すれば、
バティさんにカインズコーポレーションが支払わなければならない債務があって、
でもそれは払う必要がないんじゃないか？という提訴という事になりませんか？
（法律に詳しい方、間違っていたら御訂正ください）

>最後には支払う義務があると書いていました。

私の解釈が間違いでなければバティさん、支払うどころか「早く支払え！」と言える立場です（笑）

ナナシーさんがURLを貼ってくれた「近藤総合法律事務所」にも当事務所の名称を騙った
詐欺がいるとHPに書いてありますね。
「内容証明を配達証明付で送り」という言葉も含めておかしな文章だと思います。

是非ここで文面の公開をお願いします。また本物の「近藤総合法律事務所」でないのなら
本物の近藤総合法律事務所にも情報提供されてはいかがでしょうか？
法律の専門家で、自社を騙られたのですからきっと何らかの対処をするのではないかな？

通常は、「債務不存在確認請求」と言う言葉を使うと思うのですがね。
良く悪徳商法系の業者が債権者（この場合は被害者）に対して使う「手」ですね。

で、「起訴」ではなく「提訴」とか書くでしょうね。
ま、詐欺師なので、「当局にでも起訴」された事を知らせてきたのかも・・
＃文章は読む限り、意味不明ですが。

で、詐欺業者が起訴されていたり、債務不存在確認請求を被害者に
起されている場合は、関係の無い第三者（バデイさん）に知らせる事は
有りませんし、詐欺業者にこの件に付いて関係の無い第三者（バデイさん）
がこの業者（代理人）に連絡をする必要は有りませんね。

バデイさんが敢えて「お知らせする」所と言うと、警察、弁護士会、
騙られた法律事務所などでしょう。

もし、債務不存在確認請求を詐欺業者が（バデイさんに対して）起した場合は、
詐欺業者（偽弁護士）に心配してもらわなくても、ちゃんと
（バデイさんに）裁判所から連絡が有ります。

まあ、法律を理解していない人物にお寄る作文（落第点）と思われますね。
それ以前に、お子様程の「常識」すらも全く無い人物の様ですなぁ。

> 通常は、「債務不存在確認請求」と言う言葉を使うと思うのですがね。
> 良く悪徳商法系の業者が債権者（この場合は被害者）に対して使う「手」ですね。
>
> で、「起訴」ではなく「提訴」とか書くでしょうね。
> ま、詐欺師なので、「当局にでも起訴」された事を知らせてきたのかも・・
> ＃文章は読む限り、意味不明ですが。
>
> で、詐欺業者が起訴されていたり、債務不存在確認請求を被害者に
> 起されている場合は、関係のｳい第三者（バデイさん）に知らせる事は
> 有りませんし、詐欺業者にこの件に付いて関係の無い第三者（バデイさん）
> がこの業者（代理人）に連絡をする必要は有りませんね。
>
> バデイさんが敢えて「お知らせする」所と言うと、警察、弁護士会、
> 騙られた法律事務所などでしょう。
>
> もし、債務不存在確認請求を詐欺業者が（バデイさんに対して）起した場合は、
> 詐欺業者（偽弁護士）に心配してもらわなくても、ちゃんと
> （バデイさんに）裁判所から連絡が有ります。
>
> まあ、法律を理解していない人物にお寄る作文（落第点）と思われますね。
> それ以前に、お子様程の「常識」すらも全く無い人物の様ですなぁ。
わざわざアドバイスありがとうございました。私も最初の投稿の時に誤字があったことをお詫びします。債務不存在確認基礎なんて書いてしまいましたが、正確には基礎ではなく訴訟でした＾＾；
あと書面が読みづらくて申し訳ないです。あと消印はなぜか浦安からでした。

余りに不可解な文章なので、「脳内詐欺弁護士」に質問です。


>介入通知書
　この言葉あるのですかね、通常は「何々の件に関する介入を・・云々」と言うふうに
文章の中で使うものでしょう。
＃別に、有っても、無くても構いませんがね。


>冠省、カインズコーポレーションの債務不存在確認訴訟が起きたため代理人としてご通知いたします。
　「債務不存在確認訴訟」←意味不明ですな。
で、何処の裁判所で「債務不存在確認訴訟が起き」たのですかね。
　第一、カインズコーポレーションと「貴方様」は、どう言う関係に有るのかな。
カインズコーポレーション＝債務者
貴方様＝債権者・・？？
　以下の文章を読むと、「債務者」が「債務者」に請求（催告）している事になるのだが。



>カインズコーポレーション（以降、甲とする）は、契約者である貴方様（以降、乙とする）のご使用料金を、
>平成15年12月1日をもってご使用料金徴収和解することになりました。
　「ご使用料金徴収和解」←意味不明ですな。
「貴方様」ってだ〜れ。
で、勝手に「和解」してどうするの、何処の裁判所で「誰と誰」が和解したのよ。

　　　　　　　　　　　　　　記
>一、未納料金・延滞金　12万8千460円
　一括で金額書かれても、払えないって・・明細ぐらい書いたらどうかね。


>二、弁護士費用 10万5千円
　あ、勝手に払っておいてね、「脳内詐欺弁護士」に。


>四、依頼人　　カインズコーポレーション
　で、代表者名は・・？


>　又、期日までにご連絡が無い場合、乙の債務不覆行により内容証明を配達証明付で送り、
>管轄の簡易裁判所に支払い督促をおこなう準備があります。
　「管轄の簡易裁判所」って何処　？
大体、この書面が、内容証明を配達証明付で送って来てなくてはならないでしょうが。
「介入通知書」なのでしょう。


>　尚、重要書類等は御入金確認後の郵送となりますのでご了承下さい。
　「重要書類等」ってな〜に　？

　
>債権代理人　近藤総合法律事務所
　担当弁護士の名前は・・「脳内詐欺弁護士」と言う名前でよいのかな。？


>ご連絡先　03−5256−8388　担当者直通　090−4408−2805　090−4408−2744
　で、担当者名は、所属部署は、役職名は。？


結局、この「介入通知書」では、何も判らないのですね、「見事な文章」ですこと。

いいなぁ、こんな楽しいものが届いて。下手なメルマガよりよほど面白い。
うちにもこないかなぁ。でもこちらから個人情報をわざわざ流して送ってもらうってのも
リアリティがないからなぁ(笑)個人情報は漏らしたくないけどハガキは欲しい、そんなジレンマを
抱える今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか？(笑)

> まあ、法律を理解していない人物にお寄る作文（落第点）と思われますね。
> それ以前に、お子様程の「常識」すらも全く無い人物の様ですなぁ。

管理人さんが的確に説明してくださいました。
ほんと見事に落第点だと思います。