毎週出るとはかぎらない
木曜通信

第一期 1997年4月10日第 1号発刊
   〜1998年6月 4日第22号発刊
編集委員 広瀬隆
     藤田祐幸
     山崎久隆
     生越忠
     小泉好延
     菅井益郎 他

東京の、たんぽぽ舎内に木曜通信編集委員会はあるらしい。
タイトルは、週刊金曜日を連想してしまう人もいるようだが、木曜通信である。
このミニコミ?の存在を知ったのは最近なのだが、地震と原発の関係を中心にかなり詳しく記述されている瓦版であり資料的価値も高い。
第一期は第22号の発刊をもってめでたく廃刊になった。第二期が始まるかどうかは読者のアンケート次第ということらしい。

徳山 明(原子力安全委員)について。
第22号(上写真)で、科学技術省側代表者の一人として登場している地質学者「徳山 明」常葉学園短期大学長兼、原子力安全委員の河川に関する講演が先日静岡にて行われた。その中で彼は、「最近の調査研究で東海大震災は来ないことがわかった。」と、我々が解釈できるような発言をしているらしい。この項詳しく解り次第追記します。1998.07.02

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