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3日目第2種目『チェンジエアブレード』に参加する予定です。
流石に全盛期の頃のヤリコミミセターは難しいですが、1回戦突破目指して頑張ります。
当日はUstでも配信されるので、下記の部分について留意して見ると楽しめると思います。
【各機体まとめ】
S:ブラスター
AA:鐘馗
A:アルファブレード、シルフ
<---壁--->
B:ガレリア、オメガアロー
C:猛御雷
<---壁--->
D:ストーンゴーレム
《ブラスター》 - S
死んだ時やインタラプト取得時に補充される大ボムが強い。
アイテム運に左右されるチェブレにおいて、安定して強い部分を出せるのが凶機体の一因。トキのようなもの。
前衛に決定打が無いとはいえ、機体速度があるので立ち回り有利。
たとえ前衛に回ってもインタラプト取得で台無しにできる。
苦手機体はボムが避けられるオメガとブラスター。
《鐘馗》 - AA
ブラスターほどではないにしても十分な厨性能。
前衛バレットLv2とボス上段B、後衛の攻撃型ボムと、安定して強い部分はあるため上位の中でも特出してる。レイ状の物体。
ただし、機体速度が無いので立ち回り不利な点がブラスターとの決定的な差。
苦手機体は上段バレットLv2の処理が楽なシルフ、ガレリア
《アルファブレード》 - A
前衛ではボス下段Aから下段Cと、バーナーワインダーの2択が超強力。ボス対できても死ぬ。
後衛ではパーサーx2でライフワンゲージが詐欺としか言いようが無い。
理論値最強ゆえネットではカリスマ呼ばわりされてる。造型良いし、ブラックハートだし。
ただ、実際には――前衛ボスで殺した場合、大アイテムを回収できないことがあり、そうなると後衛のショットが強化されてボス対されやすくなる。そして露骨にボスを狙うとバレットが使えないから立ち回り不利。
後衛パーサーについては前衛で持ち越し狙いのストックだとアイテムが死んでしまうし、後衛で死んだら元も子もない。そもそもアイテム運の要素が強すぎる。
決定打はあるが決定打しかないのが欠点。苦手機体はアルファキラーのシルフ。
《シルフ》 - A
アルファとは逆に決定打が無い。しいて言えば前衛ロックオンとボス中段BC。
ただし全体的には高性能。
機体速度が遅いのと前衛パーサーが弱いぐらいで、ほかは全て使い道がある。要知識機体。
アルファをはじめ、ストーン、鐘馗といった下段攻撃が強いボスを大ボム一発で処理できるのが最大の魅力。別名アルファキラー。
苦手機体は特に無し。
全機体全状況で5分ある唯一の機体だけど、このゲーム7:7で五分とか普通にあるから気休めに。
《ガレリア》 - B
Cスタートで機体速度が変わらない唯一の機体。知らなかったら1ランク下がる。
前衛ウェポンLv5溜め押しの超高速弾超連射と、ボス中段Bワインダー(斜め入力して射角を細かくするの必須)で、同じ菱沼製のブラスターと比べ前衛はかなり使い勝手が良い。
ただ、やはり上位キャラの壊れた性能と比べれば前衛はちくとキツ目。
インタラプトで後衛に回っても即効性ある攻撃は無いため、ライフリードを取り返すのがけっこーキツイ。
後衛はショット幅と機体速度で基本を徹底できる。
特に、鐘馗のバレットLv2を楽に処理できるのが非常に大きい。
《オメガアロー》 - B
前衛最強、後衛最弱。
前衛は言わずもがな、レバガチャしてボタガチャしてるだけでラスボス級。
後衛はストーンゴーレムと並ぶ弱さだが、最速なので立ち回りが有利という点でストーンよりも上にした。
機体速度を生かして生き残り、インタラプト様が天から降ってくるのを祈るのみ。
苦手機体は特に無く、乱入(前衛スタート)有利、勝ち抜き(後衛スタート)不利。
大会で使用する時は0回戦のジャンケンで勝つのが絶対条件といえる。
《猛御雷》 - C
前衛後衛ともに火力はあるが機体速度が最低で立ち回り超不利。
チート性能の後衛ショットは連射力が低く対バレットがつらい。
Cスタートすれば元々ある火力が魅力を増すが、対機体に性能を発揮するボムがスポイルされてしまう。
立ち回りの不利を開幕ボムや開幕戦車でドレだけごまかせるか、この点にかかってくる。
《ストーンゴーレム》 - D
前衛はオメガ、鐘馗に次ぐ強さ。ややこしいので判らん殺しが狙える機体。
ただし後衛の性能が絶望的。後衛で使えるのはロックオンのみ。
まったく役に立たないことで評判の3Wayショットは最前線に張り付けば対バレット・対機体の効果が見込めるものの、相手の高速弾で狙撃されてしまうため小ボムを常に用意しておく必要がある。
その小ボムの回収が機体速度が若干低いためやりにくく、結論でいえば使えない。
が、ソレを使わないとストーンゴーレムは何も出来ない。
せめてボムがもう少し強ければ中堅狙えたかも…