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StarDrive(v1.05b)の初心者向けtip

 A Valley Without Wind 2 とStarDrive は今年のインディゲームを語るに外せないタイトルだと思います。
 ものすごく人を選ぶけど。この世にあと2人居るらしい自分のそっくりさんにプレゼントしてあげたいゲーム。

【購入して5日目の実況紹介プレイ】



【どんなゲーム?】
●日本人はDistant Worlds拡張全部入り(10000円)のほうが面白いと言ってます。
●日本語化できません。


【初心者向けtip】(v1.05b時点)
《探索》
 ●スペースキーでゲーム一時停止/再開する。
 ●スカウトシップのエンジンをSmall Warp Engineにすると、FTL速度が上がるのでスムーズに探索できる。
 ●時折、あたらしい星系でファーストコンタクトが発生する。
  海賊から250クレジットせびられたら、わたさないと海賊艦隊が国に攻め込んでくる。
 ●使い終わった余分なスカウトは、艦を右クリックしてリングメニューを出し、左下>上で改装してファイターにする。


《入植》
 ●惑星をクリックすると、左下ウィンドウに小麦係数とハンマー係数が表示される。最初の植民は小麦2以上が欲しい。
 ●母星で小麦供給できる惑星はコロニーの小麦係数によるが、だいたい3惑星ほど。
 ●最大人口1未満の惑星はとりあえず無視する。
 ●入植したい惑星をクリックして、左下ウィンドウのColonizeってボタンを押せば、遊んでるコロニーシップが入植してくれる。
 ●コロニーシップと貨物船のエンジンをSmall Warp Engineにすると、FTL速度が上がるので物流が滞らない。
 ●貨物船で人を運ぶと、植民した惑星の人口がそのうち増える。
  選択肢左下の艦メニュー(左下ウィンドウの右端を押すと展開)で人のマークを押すと人を運ぶ。
  小麦のマークを押すと小麦やハンマーを運ぶ。
 ●Socio-logisticsのIntersteller Goveranceを研究し、すべての星でImperial Officesを立てる。


《拡張》
 ●税収・惑星出力・維持費などすべて5秒1ターンで展開する。
  『+』で早送り、『-』で低速する。
 ●小麦を運ぶよう指示した貨物船が母星周辺をぐるぐる回って小麦運ぼうとしない時は、人を運ぶように指示しておく。
  序盤は植民地の人口が少なく小麦の消費量が少ないので、小麦を運ぶ船より人を運ぶ船が多いぐらいでいい。
 ●勢力圏内だとFTL速度が上がり、FTL中の消費エネルギーが減る。
  母星星系と植民星系をつなぐ道路のように SubSpace Projectorを深宇宙で建てると物流速度が上がる。
  (SubSpace Projectorは星系内で建てなくてよい)
 ●勢力圏外を大量の船がFTLしていると Hyperspace Flux が発生し、すべての船がFTLができなくなる。(時間で復旧)
  貨物船も数が増えると Hyperspace Flux が発生するので SubSpace Projectorで勢力圏をつなげておく。
 ●アーティファクトの獲得方法。
  1.母星でSpaceMarineを作る。
  2.マップで母星を選択して左下ウィンドウに表示された惑星に重なった2つのアイコンのうち下の旗アイコンをクリックすると、惑星戦略画面になるので、そこでSpaceMarineをクリックし右上に出たLaunchボタンを押す。SpaceMarineは艦ユニット化する。
  3.ソレを選択してアーティファクトのある惑星に移動指定する。
  4.星系軌道上に到達したら、敵惑星をクリックして地上画面(旗アイコン)を出してから左上のTroopで選択し、地上部隊をアーティファクトにドラッグする。
 ●最大人口1未満の惑星はColonizationのAeroponics>Biospheresを研究し、グレーのパネルにBiospheresを建てれば、パネルが有用になるとともに最大人口が+0.5される。
  それらの惑星は元をとるまでにかなりの時間がかかるため、ハンマー係数3未満のものは無視すべき。
 ●税率を増やすとハンマー・ビーカーの出力が下がる。
 ●惑星出力の小麦・ビーカーの比率を上げると、惑星からの収入が減る。
 ●AeroponicsでアンロックされるAeroponic Farmを建てると惑星の小麦係数が+1される。
  Industrial FoundationsでアンロックされるRover Bayを建てると惑星のハンマー係数が+1される。
  Space Portを建てると惑星の税収が+50%される。
  これらの施設はメンテナンスコストとして-0.5されるので、最大人口が少ない時に建てても効果を実感しにくい。


《殲滅》
 ●序盤の海賊退治はSpace WeaponsのMissle Theoryを研究しRocket Launcherを付けた軽戦闘機を大量(15機以上)に作る。
  (PD Vulcan Cannon は対ミサイル用なので戦闘向けではないしレンジ短いし命中率が低い)
 ●ユニット設計時、武器によってはパーツ取り付け時に射角変更できるものと、取り付け後に射角変更できるものがある。
  設計画面の右上にあるARCSを押すと、設計で取り付けたすべての武器パーツの射角、シールド範囲が表示される。
 ●設計時、船パネルおよびパーツにはそれぞれ適合性がある。I=船内部。O=船外部。E=エンジン部。
 ●電力供給されないと武器・シールドは有効とならない。
  反応炉周囲に電力は提供される。範囲を増やしたい場合はPower Conduitという配線を反応炉から敷いてくるか、小さな反応炉をつける。
 ●船HPはパーツのHP総計で算出され、船HPが30%以下になるとユニットは失う。
  船HPは船パーツが破壊されることで減少する。反応炉が破壊されると爆発し周囲のパネルにダメージを与える。
 ●Power recharge at warpがマイナスだとFTL中にエネルギーを消費し、ゼロになると回復するまでFTLできなくなる。
  シールドを切るボタンを押せばPower recharge at warpをプラスにできる場合があるが、シールド残量が0となるため、回復に時間がかかる。
 ●惑星爆撃はTactical Nuclear Bomb Bayを搭載すれば可能となる。
  惑星爆撃は惑星人口にダメージを与え、時折、地表施設および地上部隊にダメージをあたえる。
 ●惑星侵略はアーティファクトの獲得方法と同じ要領。AIが自動処理してくれる。地上戦は10秒1ターンで経過する。

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