【Spec-R】

原稿な、うん、その、な。
Halo3やってた。ソロの難易度レジェンドで。

原稿やってる時はもちろんですが、それ以外でも、
時折、虚無感に襲われるんですよ。正確には10秒に１回の頻度で。
で、その虚無感を噛み殺せない時は心が折れます。
でもまあ、心が折れやすい分、すぐに直ったりします。

【Halo3はじめました】
難度ノーマルでクリアして済んだ扱いとしていましたが、
実績目当てでレジェンドに挑戦してみました。(クリアで250p)
いやあすごいね、敵スナイパーの配置が純粋に殺意を覚えるｗ
「よーし突撃だー☆」という第一歩を踏み出した途端、
見えない角度＆距離からヘッドショットされて即死とか。

http://www.360gameszone.com/?p=1693
上記URL[Halo 3を楽しむための10か条]にある通り、
難度ノーマルが接待プレイかと思えるぐらい何度も即死しますが、
リスタートが早いのであまりストレスが溜まらない点がGood!
正直に、Bungieの難度配置の巧みさに惚れ惚れしてます。
なんつーか、運を積み重ねて難を乗り越えていく喜びが、ねｗ
カービンの射程距離外から敵スナイパーがビームライフルで
ヘッドショットを的確にキめてくるのは凹みそうになりますが、
ソレを無理矢理カービンで狙撃できた時はYatta!ってなる。

もう、とにかくレジェンドはビームライフルによる狙撃が生命線。
そして敵もビームライフルによる狙撃が主力。いわゆる狙撃合戦ですｗ
やっぱ闘争の基本ってのは、相手の射程距離外から、
大威力の攻撃を、敵の頭にぶち当てる事なんでしょうね。

アメリカが核ミサイル大好きな理由が、本当によく判りました。

【カートゥーンタッチなFPS】
OrengeBOXの予行演習としてHalo3やっておりますが、
DICEの[Battlefield Heroes]にも注目してます。
http://www.eurogamer.net/tv_video.php?playlist_id=8550
このドイツ兵のデザインがすげえカッコイイんですよ！

【魔王サマの力の入れ具合にビックリした】
[OverLord]のMS公式特設サイトが更新。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/o/overlord/story01.htm
５月発売ソフトの中では破格の扱いにビックリした。
んまあパブリッシャーがMSなので、考えたら当然かもしれんけど。
色々と黒い方向の笑いが満載でハートフルな出来になりそうです。
だからなんでCVに青野武と千葉繁を使わないんだ!!

【BattleCastPrimeTime】
You Watching, BattleCast PrimeTime!
http://www.commandandconquer.com/tv/default.aspx
C&C-TVで[BattleCastPrimeTime.Ep9]が配信されましたYeah!

今回のトピックは、まあ、いつもどおりでした。
C&C:RA3の開発者インタビューが結構多めでしたが、
まだ、ゲーム動画は公開されてませんでした。

GameReplays.org提供のリプレイ動画で初めてメカチュー見ましたが…
いやぁ、コレは確かにオーバーパワーだわｗ
全パーツをディスインテグレーターにした時の施設攻撃力に、
あのインチキ臭いユニット速度は、たしかに戦況を動かせる。
(ただでさえT3が強いScrinにこのユニットはどうかと思うけどｗ)

※：あと、Scrinにサポートパワー[Overlord Wrath]が追加され、
　　テックセンターを除去できるようになったのはスゲエ大きい。
　　前作C&C3のScrinはエンジニア空輸や
　　サポートパワーによる打撃が無かったので
　　テックセンター除去が出来ずジリ貧になるケースがあったけど…
　　これは確かに、リーパー17やトラベラー59が流行るわｗ

今回のメインは前回のBattleCastPrimeTimeから

　「もうヤったらいいんじゃね？」と勧める
　ジョー・クーカン(ケイン様係の人)

　Youtubeを使って挑発するインド
という具合で前フリがあったMCの２人、
[ラジ・ジョーシ](インド) vs [デビット・シルバーマン]の対決です。
その対決にむけてデビットが

　ゲームキーボードを使ってゲーム筋を鍛えたり

　マウスさばきを体に叩き込まれたりしてました。

んまあリプレイは、序盤の展開から「ああ、インド負けるな」という
出来試合で特に面白みはありませんでしたが、

「You Cheat! You Cheat!」といいながら盗撮カメラを探す
インドを置き去りにしてデビットがエンドコールするシーンが、
個人的にすげえ面白かったですｗ

「イカサマをしているのはわかっているッ！ どんなイカサマをしているのだ！」
　　――テレンス・ダービー