+ 梅太郎日記 +

BACK
□ 毎日更新できれば良いなぁ・・・(それが日記だって)
BY / 梅太郎

Page: [0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
「阿修羅城の瞳」パート5
□ 2003/09/10(Wed) 00:55:05

えっ?パート5???なんて感じではありますが、確かに東京公演は8/30をもって終了しました。でも、大阪ではまだ開幕したばかりなのであります。9/6から9/28まで。

ってことで京都に所用があったのでそのついでに足を伸ばして大阪へ。で、行ってきました大阪の「阿修羅城の瞳」♪
大阪は難波、道頓堀にある松竹座。はっきり言って大阪の道頓堀なんて二回目なんだけど全然地理がわかってないのである。だから地下鉄から降りたときにどうしようかと思ってしまったのだ。でも適当に歩いてたらどうにか着きました(笑)

っていうかすごいのね松竹座。すごく外観が素敵でした。今度行くときにはデジカメ持っていこうとすら思ってしまった(また行くんかいっ)

で、大阪での「阿修羅城の瞳」。最高でした♪きっと所々演出が変わってるのかなぁ、なんて思ってたら変わってましたね。特にねずみ小僧ネタは使えなかったからミッキーマウスになってましたけど(爆)
みんな板についてきたから感情の表し方が徐々にリアルになってきまして。本日は天海つばきに焦点をあててみました。すごいです。つばきのだけ追ってみるとすごいです。でももともとこの「阿修羅〜」はつばきが主役の話だったからかな。出門が主役に代わっても感情の移り変わりは同じなんでしょう。本当にすごいです。今度は伊原邪空ビィジョンで見てみようかな(笑)

そして松竹座。開館してすぐ入ってみるとロビーで見たことのある人が立ってました。カウンターに肘をついて(笑)
そう、演出家のいのうえひでのり氏です。見たとたんに「なんでこんなとこにいるねん」なんて声にならない声で言ったのはご本人にも聞こえてたらしい(爆)目線がはずれなかった(汗)自分の後ろにいた人も気がついたらしく握手してましたけど。そういう手もあったのね(笑)

もったいないことしたなぁ。

MP3レコーダー
□ 2003/09/05(Fri) 01:57:54

さてやっとでMP3レコーダーなんてものを購入してみました(爆)

本当に「やっとで」なのだ。前々からほしかったんですけどね、出たばっかりの頃ってあんまり興味がなかったのだ。
今回は自分のPCに合わせてSOTECでオンライン限定のMP3レコーダーを購入してみた。しかも1000個。そして昨日本体はやってきて、再びソーテックのホームページで確認したら

「完売いたしました」

とさ(笑)ぎりぎりでしたん・・・。

で、早速CDをパソに取りこんでMP3形式に変換して本体へ入力。MP3ってよくわかんなかったんスけど、やってみると楽しい♪くせになりそうだ(爆)

これで明日から通勤の際は手軽に行けそう。ちなみに形は長細いのだ。本体は直接USBでつなげられるのでちょっとらくちん。ケーブルがたくさんありすぎてねぇ、どうしようもないから。

これから楽しくなりそうだす♪
「レ・ミゼラブル」
□ 2003/09/04(Thu) 00:38:04

いやぁ、なんか大道をやっとで観ることができました。
場所は帝国劇場。かれこれ10年ぶりぐらいでしょうか。ここでお芝居を観るのは実は2回目。一階目は東宝ミュージカル「ミス・サイゴン」。それ以来でしょうか、こんなウエスト・エンド産の大道ミュージカル。
そして本当に舞台ではきっとうーんと前に札幌で観た「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」以来の山口祐一郎。やっぱり美声が素敵でした♪あの声が聞きたかったのだ。
思えばやっぱりうーんと昔に日生劇場で「オペラ座の怪人」を見た時に一瞬のうちに好きになった覚えがあるなぁ(爆)
まぁ、なにはともあれ「レ・ミゼラブル」。
一緒に仕事をしているミスター・スリム・カンパニーの女優(笑)さんのコネで今回のアンサンブルで出演している人にチケットを取っていただきました。2階席だったけど真中でとても見やすかったです。
祐一郎の出る回は先に完売してしまうのでなかなか席がとれないとのこと。今回は本当にありがたいことで。コネ使いまくり(爆)

内容は知っているけどウエスト・エンドのミュージカルはとにかくセリフがない。オペラなのだ。歌しかない。それはそうと話の展開があんまりに早くでなんとも。それと肝心のジャン・バルジャンvsジャベール。どうしても内野さんのジヤベールが祐一郎とのセットで見たかったからこの回を見にいきましたけど・・・・。なんか二人の関係が少し薄く感じてしまった・・・。多分、映画が好きで何度もみてしまっていたからかもしんない。映画のシャベールはとにかくしつこい。ストーカーみたいな感じ。その印象が強かったからなぁ。でも内野さん素敵でしたん♪

平日のお昼の回ということで8割は女性。しかも年配の方も多く婦人会でいらっしゃってるようでしたねぇ。最後になるとところどころからすすり泣きとかね(笑)それと同時に集団で観に来てるから私語が多かったかな(怒) 静かに観ようねぇ、芝居は(当たり前だって)

そしてなかなか帰らないお客さん。カーテンコール、長い。長すぎる。役者達も「勘弁してくり」って感じがすごく感じられていた(笑)そんななか祐一郎と内野さんが握手したり、抱き合ったりするからお客さんは味を占めてしまった・・・。長いカーテンコール。ほとんどお遊び状態だった(爆)


「猿もおだてりゃ、木に登る」
□ 2003/09/03(Wed) 00:57:10

ってことで今日は良いことだらけの一日だった(笑)

初めて(でもないかも^^;)直接、休みの希望のわがままを言った。シフトができてからの休み希望は初めてかもしれない。
それが通った。これは後々怖いかもしれないけど、とにかく連休になってしまった。
日帰り大阪、京都をしようと思っていたんだけどこれが連休となったら話は別。ゆっくり周れる・・・・なんて思ってたら日曜日と月曜日の連休。月曜日はほとんどの施設が休館。

意味ないじゃん〜!

ってことで日曜日は始発からでかけて京都へ行き、京と国立博物館で期間限定の「坂本龍馬展」を見てから大阪へ急行し松竹座で「阿修羅城の瞳」千秋楽を観る。

そう、この大阪・京都の強行な旅はこの二つにかかっているのだ。
だって「坂本龍馬展」は9/5からたった一ヶ月しかやらいのだ。そして言わずと知れた「阿修羅城の瞳」はこの日が千秋楽。本当の最後の舞台なのだ。

どうせ京都行くんだから大阪寄って芝居観たって一緒じゃないか!

っていう簡単な発想。そのかわりお金はかかるけど(爆)
まぁ、のんびりと紅葉前の京都を散策しようかな、と。
ついでに調べものもしてくるかな(笑)

今年二度目の京都♪


それと仕事で誉められた(爆)
誉められるとうれしい。←単純
たまたまこの連休が決定したが為に俄然、機嫌が良かっただけのことなんだけど(笑)

相乗効果ってあるんだなぁ・・・すごいぜ。


っていう一日だったのだ。



なんか観劇日記じゃなくて、すごい(笑)
でも明日は観劇日記に再び戻るのである・・・・もう10年ぶりぐらいに観る山口祐一郎の舞台♪

それはまた明日☆
「阿修羅城の瞳」パート4
□ 2003/08/29(Fri) 00:33:05

さぁ、とうとう見納めとなってしまった「阿修羅〜」。
本日は2列目のちょこっとサイドで拝見。花道が見えん!(笑)人の頭で見るのが大変でした・・・とほほほ。
が、しかし。良いこともある。ちょうどステージ上では右サイドの目張りが目の前。つまり役者は目の前で止まって演技をしてくれる。もう、うっとりものです♪最高でした♪あんまりにも伊原邪空が目の前で(爆)もうマニア入ってます(笑)

そしてもうすぐ楽日が近いからか・・・・。橋じゅんのアドリブは冴えていた。思わず市川染五郎は素に戻ってるとこへ橋じゅんが、

「体いっぱいでやってこいっ!」

ってアドバイス(なのか?)してましたけど。それがまた面白かったが、橋じゅんの付け眉毛がずれていてそれが相当おかしかったのか市川出門は直してあげてました(笑)そこでツボに入ってしまった市川出門。舞台に背を向けて肩で笑って芝居は寸断。こんなんでいいのかぁ〜〜!(爆)

とにもかくにも楽しい本日の公演でした。


そして今日は三谷幸喜氏がいらっしゃってました。

はぁ、これで今年の夏も終わったな・・・。楽しかったよぉ「阿修羅城の瞳」。早くDVDでないだろうか・・・待ち通しいのう♪
「阿修羅城の瞳」パート3
□ 2003/08/26(Tue) 08:52:28

さて三回目の「阿修羅〜」です(爆)昨日の8/25行ってまいりましたけど・・・。なんと言ってもハプニングというにはあまりにも大きすぎる・・・うーん大変な公演でした(汗)

ギターの弾き語りで花道を歩くTaki。ところが突然一本弦が切れてしまうのである。どうすんの?と思ってたんですけどなんなく無事にその場はクリアー。

が、しかし。悪夢は続く。

最後の大見せ場でもある伊原邪空と市川出門。ハイパーに力強い殺陣の嵐。そんななか突然伊原邪空の刀が・・・・!
なんと柄から刀の部分がふっとんだのである。
これどうすんの????
と思ったら流石は伊原邪空。刀の部分を拾いに行きそのまま殺陣の続き。がしかし、持つところが不安定だから刀がはじけ合ったときにはまたまた手からスッポリと抜けてしまい・・・再び取りに行くのである。でも間合いを考えながら染五郎も合わせるような殺陣を繰り返し、どうにかもとの通りに戻っていましたが、その後の柄の処理が大変。最後には染ちゃんが舞台の端の方へ蹴っ飛ばしてましたけど・・・・。

もうあれにはびっくりというか、伊原さん・・・すごいっス。きっとあの後反省会が続いたに違いない(爆)
もし客席に刀が飛んでいたら・・・そう思うと本当に怖い。小道具チェックがこれから厳しくなるんだろうなぁ・・・。まぁ、誰にも大事がなくって本当によかった。

そしてこの日の橋じゅんはとても静かでアドリブも押さえ気味(?)でしたな。この前の方が長くて面白かったのだ。でも長すぎたのか?他の役者にも影響がでてたからなぁ(爆)

そしてバカ姫・桜姫こと高田聖子のアドリブ。イヌの名前シリーズ。今回は「アンドレ」。ベルばらネタかと思ってしまった。前回見たときは「勘九郎」だったからなぁ(笑)
それと桜姫。最後の場面でのセリフが一部追加されてました。これはこの先も追加されたままなんだろうか?と思ってしまった。でもあのセリフが合った方が自分は好きかも。やっぱり親子だもん。

ということで今度は28日だぁ!(何度見に行けば気が済むんだってかんじではあるけどこれで見納め)

「阿修羅城の瞳」パート2
□ 2003/08/23(Sat) 23:45:40

さて昨日二度目の「阿修羅〜」見てまいりました(笑)
今度は狙って前方の席を・・・・ちくっとオークションでゲットしまして・・・・。この公演に関してはいくら出してもいい!なんて思ってましたけど定価に毛が生えたぐらいの値段で落札させていただきまして(許容範囲内だったのだ)本当にありがたいことに・・・。

ものすごく良いお席で・・・4列目の中央付近。ばっちり役者の顔を拝むことができました♪もう至福でござる♪
めっきり染五郎にハマってるかも(爆)しかも前回見たときよりも皆さん余裕が出てきたのか板についたのかアドリブとかハプニングもネタにできるほど楽しそうに舞台を走り回っておりましたけど・・・。本当に面白かったっス♪

そして千秋楽も目前・・・・。仕事で楽日には行けないのでその前に行けるだけは行こうかと・・・。ちと燃えすぎだ(いやはや本当に)
でもあの芝居は見ると元気になるもので。
すごく自分に合ってる芝居と再認識しました。ああいう話は好きなんだよぉ〜。本当に好きなんだよぉ〜。
早くDVDにならんもんか!と今から考えてたりする(爆)

ついででしたんで戯曲も買ってみました♪そしたら中島かずき氏のサイン本でした(笑)ありがたやぁ。

ってことで25日に三回目行ってまいります♪
今年の夏は「阿修羅城の瞳」で決まりだす・・・・行きすぎだって・・・。


朗報としては松竹チケットフォンで今でも良いお席が取れることかな、前方とか。これは穴場だった・・・ちっ。もっと早くに知っていれば(爆)
「アテルイ」「阿修羅城の瞳」
□ 2003/08/22(Fri) 00:05:58

さてこの前「阿修羅城の瞳」を見て思いっきり劇団☆新感線にハマった自分としては当たり前の行動でして・・・・。今まで公演したDVDなんてものを買ってしまいました(爆)

去年の夏、話題騒然となり数々の演劇の賞を取った「アテルイ」。
すごく面白いじゃないですかぁ。あれはやっぱり舞台で見るべきなんでしょうけど・・・。失敗したなぁ・・・。ちっ。去年の夏はキャラメルボックスの「嵐が来るまで待って」に夢中で4回も見に行ってしまったのだ。あとラーメンズのプロデュース公演とか燐光群の「CVR(チャーリービクターロミオ)」とか。←これ今年の11月に再演決定で全国ツアーもやるのだ♪

「アテルイ」なんてはなっから見ようとも思わなかったのだ。まずひとつはチケットが高い。チケットが取れない。劇団☆新感線があまりよく見たことがないから。なんてどうしようもない理由だったのです。
でも今回はねぇ。失敗したと本当に思ったさ。
あんなに面白いなんて・・・。

そして2年前の「阿修羅城の瞳」。
今回の「阿修羅城〜」はアダルトチックになる。なんて染五郎が言っていたようにアダルトチックかも(笑)大人っぽいね、今年のは。
前回のも素敵なんだけどやっぱり配役とか場面展開や演出の違いでそれがでてるのかもしれない。前回よりも面白く・・・・流石です。脱帽さ。

ってことで明日(もう今日だけど)二度目の「阿修羅城〜」行くのである。しかもとてつもなく良い席で。役者の顔がすべて見ることができるのだ♪ははははははははは(爆)
「ナツヤスミ語辞典」
□ 2003/08/21(Thu) 23:56:57

さてさて観劇日記と化している今日この頃ですが(笑)昨日、恒例の演劇集団キャラメルボックスのサマーツアー「ナツヤスミ語辞典」を東京池袋はサンシャイン劇場で観て来ました。

まず最初に言いたいっ!
なんで劇場の空調はあんなに寒いんだぁ〜!!!
おかげで風邪をひいてしまったではないかぁ!
久々に芝居以上に気になることだったのだ・・・・ちっ。

で、感想なんぞ。
これは再々演にあたるんですけどなんか新鮮な感じで良かった♪自分はもともとアンチキャラメル派だったので(爆)あまり面白いけど一度観ればもういいや、なんて思っていたのである。が、しかし。この「ナツヤスミ語辞典」での後半にヤンマという女子中学生のセリフがあるんです。

「どうして大人はよくて中学生はだめなの?」
「たくさんガマンしてるじゃない」

などなどのセリフ。自分の中学生時代を思い出してしまう。
これでノックアウトした自分(笑)それ以来はたいていのキャラメルの芝居を観てますけど・・・。まぁ、たまには自分に合わないものもあることだし。

ということで「ナツヤスミ語辞典」。いつものごとく演目によってチケットの売れ行きが悪いキャラメルさん(爆)今回も大変チケットがあまっているそうなのでもし時間とお金があるようならおすすめです。特に火曜とか木曜とか。開演の何時間かまえならハーフプライスチケットも販売してるそうなのでいかがでしょうか?9/15まで。
「阿修羅城の瞳」
□ 2003/08/12(Tue) 01:23:02

久々の日記で観劇日記(笑)
この時期に芝居なんてみてるヒマないんだけどついつい観に行ってしまいました(爆)
これで三回目になる劇団☆新感線のお芝居「阿修羅城の瞳」。
流石に出てる役者さんたちが一線で活躍している方たちということでチケット代が高かったんですけど(場所を考えると安い方か?)大変満足しましたん♪

前回観に行った「花の紅天狗」があまりにもバカらしくて「お金捨てたぜ」なんて思ってましたが(あれで7000円は自分にとっては痛かったのだ・・・いくらいい席でも^^;)今回は全然大丈夫♪まるで土曜日のスマステ2の「おスギはイクラ?」なんて感じで「ウメタロウはイクラ?」状態だったら(なんだかなぁ)もう一等席・1万円なんて安いぞ! ってぐらいハマってしまった(爆)

お金を貯めようと芝居をちょっと自粛してたんですけどそんなの吹っ飛んでしまった(爆)あれはいいよ。なんか自分好みの芝居でしたねぇ・・・。今回はやられてしまった。


さて次はいついこうかしら・・・・ふふふふふ。>そんな金どこにあるんだって^^;
Page:[0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]


表示件数:
(現在97件中/10件/Pageで表示をしています。)




ゆいりんく(Free)
EDIT By CJ Club