ID:X AJ: JENDER:? HEIT:182cm WEIT:61kg
EYEZ:Blue HAIR:Blond SKIN:White BIRTHDAY:
「始めまして、私は……特に名前は無いが、まぁフォンとでも呼んでくれ」 「ふん、そんな事で私を呼んだのか。下らない。(…ッチ、面倒事がまたきやがった!)」 「くそッ、この生活をあと何日続ければいいんだ!(扉が開き)……今日は何だ?いつもと同じつまらない用事なら他の魔王に頼めと、お前の主に伝えろ」
不幸としか言いようのない事故の積み重ねにより、魔会に名を列ねる魔王となってしまった「唯の人間」 偶々旅行に出た日に偶々アヤカシに出会ってしまい、そのアヤカシが偶々魔王と呼ばれる存在で、偶々その魔王が今の地位に飽いており、その魔王とゲームをする事になってしまった。 ゲームの内容は魔王の身代わり。期間は1年。 ゲームに参加するか死ぬかの2択しかなかった。自分の名前を捨てて魔王の真似事をしている。 生き残れば莫大な財産とアヤカシという超常の存在からの援助を与えると魔王から言われている。
片目を眼帯覆う青年。本来の魔王とゲームという名のサバイバルゲームを行っている。不遜な態度を取り、常に醒めた雰囲気を醸しているが、その胸の内は常に焦りと恐怖に彩られている。 早々に死ぬと思っていたが、元々持っていた弁舌とカリスマ性、他人を観察する目、それになりきる冷静な自我、全てを支える情報収集力が彼を生かしている。 また彼自身の保身もあるが、若いアヤカシや力の無いアヤカシなどに比較的温厚な態度を取っている。 その為か、それとも元々のカリスマ性か彼を慕い従うアヤカシは多い(といっても力の無い者ばかりだが)。 彼らのグループとしてはひとり一人は弱いが群れる事により守りを固めている。 なによりフォン自身も悪徳の街N◎VA出身の人間だ。狡猾で思いも寄らないアイデアを出し、他人を動かすのだ。とても手を出しづらい存在と言える。
わかる人にだけ判る言い方:お人好しの幻蔵先生
経験点消費:58 ▼能力値上昇 ▼技能修得 105 ▼常備化 73
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