「はい先生ですよ〜」
「睦島さんが“委員長”なら、担当の私は“先生”ですねー」
「ち、違います！　先生はできる子ですよー！（ナイトワーデン社員全員から嘘だという視線を受けながら）」
　――ナイトワーデン当時の敷島マリー
　
ぽえぽえした天然気質の女性。自堕落と失敗を繰り返すが笑顔を絶やさない女探偵。
N.L.K.の審査に落ちたところをブロッカーに誘われナイトワーデンで仕事をしていた経緯を持つフェイト。
ナイトワーデンの経営が軌道に乗り、後任の睦島千里への受け継ぎが完了したため、ブロッカーの勧めもあり退社。探偵業へ。
現在はナイトワーデンから護衛対象周辺の調査依頼などで食いつないでいる感じだ。
通販を趣味にしているが、購入品の八〜九割は未開封のまま積まれるか、他人にあげてしまうかのどちらか。
部屋と事務所を通販品で埋めながら今日も依頼者をぷらぷら待つのだ。
　
ドジやうっかりをよく起こす彼女だが、その原因がIANUSになんらかの不備があるためだということはあまり周囲に知られていない（ノイズパペットの演出）。
もっとも、それを言ったところで周りは信じてくれないのだが。
とはいえブロッカーからの評価は高く信頼も篤い。
　
戦闘スタイルは拳銃＋銃剣の二刀流。
元ナイトワーデンは伊達ではないのだ。……多分。

経験点消費：120+30（下駄）
▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化