「兄さん、なんか女難の相がはっきり出てるみたい…。気をつけてね？」
「死人に口なし。でも私には生憎と口はついてるの。」

ウォーカーによる大規模な市街地戦。兄は彼女に避難するように言った。だが、彼女はそこで命を落とした。
原因は、避難最中による事故。逃げ遅れた子供を助けようとした際、ミサイルによる直撃から身を呈して子供を助けた。その子供は助かったが、千鶴の方は懸命な治療によっても最期まで息を吹き返すことはなかった。
兄はそれを知り責任を感じ、傭兵部隊を脱退。
…だが、彼女は「自分の所為で兄が戦えなくなった」と思い詰め、その思念が現世に残り死者の一族として蘇った。

沈着冷静な女性だが、お兄ちゃんっ子だったり。
死体ではあるが、別に腐敗もしていない。その為、少々青白い顔なだけ。
それ以外は普通の人間となんら変わりはない。

生前の呪い物好きが高じてか、レッドエリアで占い師をしている。
ちなみに結構当たると評判だったり。普段は目深にフードを被っているため顔は見えない。

彼女の使用する「分心：夕羅」も呪い物好きの副産物。
３０くらいの女性で、常に軍服（軍とは流石に無関係の服だが）を来ている。
当初は姉が欲しいと思っていた。そんな矢先、兄がＭ○●Ｎで失踪。「自分の身は自分で守らなきゃ」と言う事で呪い本の通りに作ったら出来てしまった。ちょっと石見環似。
生前、これを使って兄に色々ちょっかいをかけたりなどと意外とお茶目な面も。

千鶴の３サイズは77/56/82のA。ボリュームが足りないのを少し気にしている。

経験点消費：5
千鶴
▼能力値上昇
▼技能修得
5
▼常備化

夕羅　3/4　0/5　2/4　2/3　分心Lv1
▼技能修得
▼常備化