33270
< 新しい作品 古い作品 >
節分用の作品です。 渡辺綱が一条戻り橋の鬼女の腕を切り落とした御伽噺を題材にしていますが、見ての通り元の話をだいぶ歪曲しています。 いくら鬼でも女性の腕を切り落とす絵は痛々しいので、このような「いかにも」な鬼になりました。 鬼をメインに描いたので綱の服やら甲冑やらはかなり適当。 時代考証?なにそれ。