最近ちるーは、私の肩に
よじ登ってくるようになりました。

ちょっと肌寒い日には、
私の着ているパーカーの
フードの中にいます。
暖かくて気持ちいいので
そのままにしておこうかとも思うのですが
肩が凝るので降りてもらいます。

でもまたすぐによじ登ってきて
今度は肩の上に座り、
私の頭の上に前足を置いて
その上にあごをのせ、
小さく「ふぅ〜っ」と、
ため息をついたりするのです。

「どこでくつろいでるの〜？」
これ、鏡で見ると、笑っちゃいます。

っと、とりあえず数日過ぎたので
前回の日記より、α存在＝９値（奇数）バランスを
勝手なにゃん知識として日記します。

α存在というのは１つのリーダーの位置づけであり
その組織・グループでのあくまでも絶対的な
リーダーだとします。

猫は猫、犬は犬でその中でのリーダー枠が
存在するのですが、実はその一番なリーダーとは
飼い主にあたる人間ということです。

さらに人間には人間で、その家族の母か父か
などと細かく分かれます。

猫など動物界には同等なリーダーというのは
もちろん成立しません。リーダーというのは
１として絶対的な立場なのです。

ですから、私たちが飼い主として見た場合
そのリーダーは自分であると思いがちですが
人間同士、例えば１家族の夫婦として見た場合
その家族内での絶対的なリーダーは１人だと
判断されるわけです。

子供はすごく動物好きなのに、なかなか
なつかない。いつも泣かされている。
いつも私がご飯あげたりしているのに
主人が帰ってくると、すごくうれしそうに
べったりしている。。。などは、あくまでも
そのα存在は主人だったということであり、
α存在以外は極めて同等に近いぐらいの
位置づけなのかもしれない。ということです。

もちろん。リーダー・サブリーダーがあるとしたら
人間はその高格な位置付けにあると思います。

がしかし、完全にそうとは言えず
逆転していることがあるかもしれません。

とりあえず、毎日いろいろ面倒見ているのに
毎日大変、言うこと聞いてくれないと嘆いている
奥様は、試しにご主人と相談し、α的な存在という
感覚で交換してみてください。

その手法とは、これまた奥深いのかも・・・

だって、にゃんこわんこは私達と直接
言葉が通じない中、コミュニケーション取ったり
なにかを察して「あ〜呼んでいる。あ〜怒られた。」
と、感じているのですから、私達も言葉だけの
見せ掛けでは通じない部分があるかと思います。

かなり前に日記に書いた（残っているかな？）
「場の空気を支配する」という部分が必要なのかも
しれません。

預かっている猫のドゥドゥは
最近、穏やかないい顔になってきました。
最初は怒ってばかりいたのに、
怒ることもほとんどなくなりました。
この家にも慣れてきたのでしょう。

私はドゥドゥにかまれてから
恐くてあまり撫でてあげることが
出来なくなってしまったのですが、
そばに行くと喜んでスリスリしてきます。
嬉しいと鼻息が荒くなり、
興奮状態になってくるので
それがまた恐くて、私が逃げると
しつこいほどに追いかけてきます。

そこで、ドゥドゥのケージを作りました。
これでゆっくりドゥドゥに話しかけたり、
網目の間からだけど、撫でてあげられます。
ドゥドゥも撫でられて嬉しそうです。

ドゥドゥはしばらくの間、
野良でいたようでしたが
拾われた当時、顔中ひどい疥癬で
頭皮は象の皮膚のようでした。
目やにと鼻水で顔も汚れていて
病気をいっぱい抱え込んでいるように
見えました。
目つきがひどく悪かったのは
疥癬や病気の苦しみのせいだったのでしょう。

猫好きの外人さんに拾われて、
何度も何度も動物病院に通い、
ひどい疥癬も治って
ずいぶんと綺麗な猫になりました。
この外人さんもまた、
何度かドゥドゥにかまれたようでした。
それでもとても大事にしているようで
ドゥドゥは本当にいい人に拾われたものです。

う〜ん。。。（￣∇￣;A
ちょっと堅苦しい美流日記ｗ

にゃんこ・わんこと共に生活をしている
我々としては、その動物とは家族の一員であり
自分達と同じ生き物としての存在が常にあり
なんら自分達と変わらない存在である。

動物が生まれ持って備えたものに「愛嬌」という
のがあると言われ、例えば自分達が小動物を見て
「かわいい〜」と思うことが正にそうである。

これは実は人間にもあり、赤ちゃんを見て
そう感じる母性本能を擽られることである。

これらは、犬・猫・人間含め哺乳類に多く見られ
同族動物限らず、他の生き物からも身を守るために
備え持ったものとその昔、なにかの書物で知りました。
もちろん、哺乳類以外でもありますし、逆に
威嚇する為に派手な色彩と模様で人間ですら暁天する
爬虫類も居ますよね。つまりは自分達以外の生命に
対しての何かの備え持ったことです。

にゃんこやわんこが、例えば鎖に繋がれてたり
自由な行動が制限されたりしていても、この
飼い主（人間）ならと思え、それに服従する
関係には、人間は人間で持った他動物に与える
何かが存在し、また、人間は人間で同様に
その動物から感じ歴史（過去）からの
共存した何かがあるかもしれません。

っと、ふと今日何気に思いました。

にゃんこやわんこと共感する何かが
あって、今の関係があるのかもしれませんね。

そう考えると、明日からちょっと違った視点で
物事見られておもしろいと思いませんか？？？

なんか今日はややこしい美流日記でしたが
次回は、美流が勝手に思っている
α存在＝９値（奇数）バランス

というのを記載してみようかと
これまた勝手に思っておりますｗ

補足：ローレンツ収縮
かなり簡単に説明してみると、
見る人に対して相対速度を持つ
物体は縮んで見えるということ...

例えば駅のホームから特急の電車を
見ると、その電車やその中の人間など
実際の寸法に比べ縮んで見えちゃってるのです。
さらに、この電車に乗ってた人も、駅で
待っている人を見ていると、実際の
寸法に比べ縮んで見えちゃうのですよね。

双方見た目で同様に言えちゃうみたいな感じで
相対する、つまりはあの相対性理論に近いものです。
※厳密には特殊相対性理論にあたります。

最近、野良猫が遊びに来ます。
体の大きな白黒のオスにゃんこです。
やたらと人なつこくて、可愛いのですが、
もうこれ以上猫は増やせません。

水鉄砲攻撃をしても、５ｍ位逃げるだけ・・
たたくまねをしても、ちょっと体をすくめるだけ・・
「たたかれたって平気だも〜ん」
って言っているみたいに
そこにゴロンと横になって
地面にスリスリしています。

猫小屋の前に、この猫がいると
メス猫たちは、興味津々で
金網に張り付くようにして
みんなでじっと見ています。
オス猫たちは、ずっと唸り続けています。

年明けに、たまがケンカした相手は
多分この猫でしょう・・・
小屋から出せばまた喧嘩になるのは必至なので
誰も小屋から出してあげることができません。
ノラちゃんが居ついてから
もう１週間にもなるのです。
みんなのストレスも限界です。

ノラちゃん、
君を置いてあげることはできないの。

猫小屋も満室・・・
私が世話をできる限界も
とっくに超えています。
世話ばかりでにゃんこ達と
ゆっくりする時間がありません。
それ以前に、
仕事する時間がないんですけど・・・

猫の手を借りたい・・・・　はぁ・・・

月曜日の朝、
にゃんこに腕をかまれてしまいました。
それも強烈に・・・
ワケあって預かっていたドゥドゥという
オスのにゃんこでした。
「凶暴なので注意してね」と言われていたのに・・

やたらと私に甘えてスリスリするので、
私は大丈夫かも・・・と思った次の瞬間、
　「ガブリッ」
何の前ぶれもなく、ドゥドゥは
私の腕に歯形を残しました。
今までゴロゴロとのどを鳴らしていたのに？

私は大丈夫・・・なんて、思い上がりだったと
打ちのめされたように、思い知りました。

肘から指の先まで、感電したみたいにしびれ、
病院に行かねばならない状況のようです。

車の中で指を動かしてみると
しびれてはいるものの、どの指も動かせるので
破傷風の注射だけで済むかも・・・
と思いましたが・・・

意外にも猫に咬まれた場合は、
犬に咬まれた時よりも
菌が繁殖して化膿しやすいのだそうです。
指の腱や神経に沿って菌が繁殖してしまうと
指が麻痺することもあり、
身体に菌が回ると命にかかわることもあると
説明されました。

傷を少し切って開き、洗浄・・・
それから抗生物質のアレルギー検査、
点滴、破傷風の注射をしました。

「しばらく入院して、点滴を続けましょう。」
と言われましたが、
たくさんのにゃんこわんこ達を残して
入院してしまうわけにもいかないので、
１日３回、８時間ごとの点滴を受けに
１週間ほど、病院に通うことになりました。
午前１０時、夕方６時、夜中の２時・・・・

ひどい出不精の私には
１日３回も町に出るなんて、ため息が出ます。
でも入院してわんこにゃんこ達を
心配しているよりいいかな。

またちょっと寒くなってきたのに
なぜかジェシーが犬小屋に入らないので
中に猫のベッドを入れてあげました。
すると、気に入ってくれたようで
すぐに中に入ってくれました。
犬用のベッドじゃなくてごめんね。

夜には、全部の犬小屋の入り口に
風よけのカーテンもつけました。

これで今夜は少しは暖かいかな・・・？





ジェシーの小屋の上にいるのはプッチ。
「あーずるい〜、下はベッド付きだ〜。」

あけましておめでとうございます。
にゃんこ、わんこ共々
今年もよろしくお願いいたします。

お正月早々、
たまが傷だらけで帰ってきました。
野良猫とケンカしてきたようです。
体をきれいに拭いて、
傷の消毒をして、お薬も飲ませました。
悪い病気を貰っていないといいのですが・・。
今日は傷が痛いのでしょうか、
それともケンカに負けた？せいでしょうか、
しゅんとしています。

それにしてもかわいそうなのは
野良猫のほうです。
傷の手当てもしてもらえず、
食べ物も自分で
獲らなければならないのですから。
傷が深くないことを祈ります。

にゃんこたちがケンカをしなくなる催眠術を
誰か教えてください。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致しますっ

みんな年明けとあって、バタバタして
いるような街並みですが、
にゃんこ・わんこはいつも通りの
感じで騒いでおります（笑

少し雨が降りましたが、ここ石垣島では
昨日・今日と温かく、虫の鳴も聞える
程ですよ。内地は寒いんでしょうね・・・

相変わらずな「にゃんこのしっぽ♪」
ですが、今年もよろしくです♪

今夜からまたいっそう寒くなるようなので
にゃんこの巣箱を増設しました。

ダンボールの箱の側面に丸い穴を開け、
中に毛布などを敷きつめました。
にゃんこたちは箱の上に乗ったり、
箱の上でつめを研いだりするのも好きなので、
天面には板やダンボールを１枚補強すると
長持ちします。
風が入らないよう、はぎれで
のれんもつけました。

にゃんこたちは喜んで
すぐに入ってくれるので嬉しいです。

犬小屋の入り口にも
風よけののれんをつけました。