わんことにゃんこ、
みんなの夕ごはんにゃ・・・
１番のりで食べているのは、
くろちゃんとカラスのカーコです。

瑠璃ちゃんへ。

初めて会った頃は、
どんな感じだったかな？

いつも抱き上げる度に、
「きゃっ」と可愛い声を上げてたね。

それでも、時間が経つにつれ、
徐々に寄り添ってくれるようになった。

このサイトや企画、今している事
今までしてきた事、これからしようとする事

そういったのも、瑠璃ちゃんがいつも
横から見ていたかもしれない。

これからもいつまでも見続けて下さい。

微笑ましい思い出をありがとう

今朝早くにるりちゃんが
静かに逝ってしまいました。
１７歳と３ヶ月でした。
そのうちの１６年近くを
私と一緒に過してくれました。
何がそんなに忙しいのか
いつも急ぎ足で歩く子でした。
猫同士のけんかがあると
すぐさま飛んでいき、
いじめたほうの猫をこらしめました。
どきどきまちがえて
無実の子をこらしめちゃうことも・・
最後まで仔猫のように
愛くるしくあどけない
るりちゃんでした。
ゆっくり休んで
天国でたくさん遊んでね。
今までありがとう。

わんこのアイビーは雷が苦手です。
ゴロゴロと音が聞こえると
心臓もバクバクして
食いしん坊なのに
ごはんも食べません。
夕方、雷が鳴り出したので
「大変、大変、お家に入れて」と
アイビーは大騒ぎ・・・
犬小屋の止め具につないでいた鎖を
あらん限りの力で引いたので
犬小屋は｢バリバリ｣っと音をたてて
こわれてしまいました。
まぁ、なんてこと・・

日曜日にわんこのサリーが
釣り人の捨てた釣り針をのんでしまいました。
３週間前には
いつもわんこの散歩を
手伝ってくださるＨさんのわんこが
釣り針をのんで
手術をしたばかりなのに。
口から出ている糸を切らないように
タオルをかませて
すぐに病院に急ぎました。
動物病院で
レントゲンを撮ってもらうと
釣り針は胃の中にありました。
普通ならここで手術なのだそうですが
サリーはかなりの老犬なのです。
老犬には麻酔はかなり危険であり
麻酔をかけると
２度と目を覚まさないことが
多いのだそうです。
そこで麻酔はかけずに鎮静剤のみで
胃の中に特殊な管を入れ
釣り針を取り出そうと
先生は長い時間
格闘してくださいました
美流も長い管を
いくつかさがして買ってきて
くれましたが
釣り針は取れず、
鎮静剤も切れてしまいました。
鎮静剤の追加もまた危険なので
明日改めて手術を考える事になりました。
月曜日になって再びレントゲンを撮ると
釣り針はあろうことか
心臓の近くの食道の所に
ささっていました。
開胸手術はリスクが大きすぎ、
石垣では不可能と言う事で
那覇の設備の整った病院を
勧められました。
そこでなら手術をしなくても
釣り針を取り出す方法が
あるのだそうです。
火曜日、美流とともに
急きょ那覇へ飛びました。
レンタカーを借りて
紹介していただいた病院へ。
X線をあて、モニターを見ながら
特殊な器具で釣り針を
取り出すのだそうです。
それがうまくいかない場合は
手術ということになり
その場合の麻酔の危険は
やはり大きいのだそうです。
夕方、釣り針が無事に取り出せたと
わかったときには涙が出ました。
水曜日、元気なサリーを連れて
帰ることが出来ました。
石垣と那覇の動物病院の先生方、
本当にありがとうございました。
留守の間、たくさんの動物たちの
お世話をしてくださったＨさん、
本当に感謝しています。

３日前にハブが出ました。
暖かくなってきたので
巣からはい出て来たのでしょう。
茶々丸の小屋にするすると入っていき
茶々丸はきょとんとそれを
ながめていました。
手を出してしまうと大変なので
あわてて茶々の腕を掴み
小屋から引き出しました。
私の手とハブとの距離も
わずかに１５センチほど・・
あせって胸もどきどきしました。
ハブが出た次の休みの日は
草刈りです。
幸い今日は快晴。
小さな耕運機でさっぱりと
草をとりました。
犬小屋も壊れかけていたので
修理をして、屋根にペンキも塗りました。
美流が来て砂を運んでくれたので
猫小屋の砂の入れ替えもしました。
去年の夏に２トン買った砂も
残り少なくなりました。

うちのわんこたち
４匹はそれぞれ
大きな木につないでいます。
わんこをつないだ木の周りは
草がきれいになくなります。
特にサスケは
近所のわんこに恋をしているので
一日日中そわそわと動き回って
つないで１週間で
しつこい亜熱帯の雑草も
なくなりました。
立派な草取り犬です。
木の無いところに杭を打ってつないだら
ミステリーサークルができそうです。
３匹は４畳半くらいのスペースを囲って
大きめの小屋をおき、放してあります。
みんな穴掘りが趣味なので
あっちこっち工事中です。
お散歩に連れ出せる日が少ないので
ストレス解消かな・・・？
好きなように工事していいけど
そのうち小屋が傾いちゃうよ。
それからあまり大きな落とし穴は
掘らないでね・・・・

絵本やっと完成出来ました。
アイデアが浮かんで、制作に取り掛かったのは
去年の11月なので、結構時間掛かりましたね...

完成してふと思うのは、ネット版は
縦書きが出来なかった為、横書きになり
それがちょっと残念です。

制作中は、実際にプリントし眺めながら
ページを開いた具合も考慮した分、その点が
ネット版ではうまく引き出せてないです。
ネット版はまだまだ課題がありそうです＾＾；

機会あったら、是非１度現物を見て欲しいな。

ついに絵本、完成しました。
思いのほか時間が掛かってしまいましたが
それは美流と私のこだわりが強かったからかも
何度も何度も描き直したり修正したり・・
私のイラストがなかなかすすまず、
ここをこうしたい、ああしたいといって
美流は苦労したことでしょう。
いろいろと美流をこまらせながらも
完成して本当に嬉しいです。
楽しみにしてくださった皆さん
本当にお待たせしました。

最近、猫たちがみんな元気になってきました。
暫く前から免疫ミルクを飲ませていたのです。
免疫ミルクというのはは牛の初乳から
作られたものです。
私が長年悩んでいた頭痛が
免疫ミルクでよくなり、
糖尿病の母もまたこれで
具合が良くなったので、
猫にも効くかも・・と思い
自分が飲んでいる半分を
猫達のえさに混ぜて飲ませてみました。
驚いた事に１ヶ月で何匹かの猫たちにあった
首のまわりのぶつぶつがきれいになくなり、
くろちゃんの口内炎が
強い抗炎症剤を飲ませなくても
ほとんどひどい状態になる事が
なくなったのです。
ロッキーの慢性的な下痢も治りました。
初乳の力ってすごい・・と改めて思いました。