どもも♪美流ですっ

今日は、サリー・チャッピー・サスケの小屋の
入り口が壊れかけていたので、早速新たに作り変え
してみました。

前回は木枠で網をはぐらせたタイプでした。
今回作ったのは、塩ビ管タイプ

おすすめポイントは、

○腐食しにくい
○軽い
○加工しやすい

の上記３点かな。

木材を加工するより、塩ビは穴もあけやすく
加工しやすいです。また、水道管ですので、
中は空洞、なので軽い材質と思います。
同時に、あくまでも塩ビ水道管用ですので
コストも安く、Ｔ字やＬ字のジョイントも
活用できる便利なアイテムと言えます。

さらに、強度の心配が出ても補強する為に
ステーなど、簡単に取り付け可能です。

本日は大雨な石垣島でしたので
デジカメでの撮影が困難でした。
後日画像も添えて紹介しますねっ

昨日はペットフードの特売日でした。
まだストックはけっこうあるのに
たくさん買ってしまいました。

犬用ドライフード　40キロに
猫用ドライフード　18キロ
犬缶2ケース・猫缶2ケース
おやつ少々・・・

今日はとても安かったので
いつもよりちょっといいフードも
買いました。

レジではちょっと恥ずかしいのですが
お買い得品をたくさん買えると
ちょっと嬉しい気分・・・

車まではお店の人に運んでもらいますが
家に帰ってからがちょっと大変で
倉庫に運び込み、
猫たちに襲撃されない所に確保して
一段落するともうへとへと・・・

でも、これでしばらくは安心・・・

今日は、半そでのＴシャツ一枚でも汗ばむほど
暑い日でした。
夕方、ケメコが冬眠中の看板の下から
這い出てきました。
　
「あ〜ケメコ・・・出てきたの〜？」
私が近づくと、ちょっと小首をかしげて
こちらを見上げました。
それからカタツムリなどをパリパリと食べ、
一回り、気ままに庭を歩き回ってから
また看板の下にもぐりこんでいきました。

暖かいところだから、
冬眠といっても真剣な物ではないようです。

ケメコを見つけると
なんだかちょっと嬉しくなってしまいます。

お天気の日には時々出ておいでね〜。

枯葉を積んでいたところを
ひっくりかえしていたら
冬眠中のカメを発見・・・
見るとケメコでした。
どこで冬眠するのだろうと思っていたら
こんな手近な所で冬眠していたなんて・・・

忘れっぽい私がうっかり、
「この落ち葉で焼き芋でも焼こう・・」
なんてことのないように
看板を作っておきました。

来年までゆっくりおやすみ、ケメコ・・・

どうもケメコはオスだったようです。
私はお腹の甲羅の形なんかで
雌雄を見分けるのかと思っていましたが、
ゆうべ、カメのサイトをあちこち見てみたら
雌雄判別はしっぽで見分けるようです。
しっぽの大きさと、排泄穴の位置が
決め手なのだそうです。
写真に立派に大きいしっぽが写っていたので
オスだったのだと初めて判りました。

一度、ケメコの求愛行動を
見たことがありました。
テレビの動物番組で見たのと同じで
両手をまっすぐ前に伸ばして
プルプルプルッと震わせていました。

そのときは、「あ、男の子なのかぁ」と
思ったのですが、その後、
相手の大きなカメの下に潜り込むので
雌雄、どっちなのか悩んだのでした。

何度も何度も、両手をプルプルさせては
大きなカメさんの下に潜っていましたが
結局、ケメコは大きなカメさんには
相手にされませんでした。

そしてケメコはキレました。
すごい勢いで大きなカメさんを追いかけて
甲羅に噛み付いていました。
カメがこんなに早く歩けるなんて驚きです。
大きなカメさんも必死で逃げて、
追いつかれると
甲羅に頭と手足を引っ込めて、
甲羅をかまれると、また逃げ出して・・・

ヒステリックに口を開けて追いかける
ケメコの執念たるや・・
男の子とは思えなかった（笑）


女の子の名前をつけちゃったけど
まっいいか・・・
うちのにゃんこも女の子なのに
男の子の名前のこが何匹かいるし
逆もまたかわいいかな・・な〜んて・・・

またケメコに会いたくなりました。
来年は、ケメコの恋が実るといいね〜

もう気温が下がってきて、
ほとんどのカメが
姿を見せなくなったというのに
１匹だけ毎日通ってくるカメがいます。
ゆうべも猫のごはんの時間に
やってきました。

甲羅の後ろのほうが無くなっているカメで
ケメコと呼んでいました。
本当はオスかメスかも判らないんですけれど。

ケメコの足の付け根に大豆ほどもある
大きなダニがついていたので
ピンセットでとってやりました。

母がうちに来ると、カメについたダニを見て
「ダニを取ってあげなさい。カメは自分で
ダニを取ることは出来ないでしょう？
可哀想だからとってあげなさい。」
よくそう言っていたので
それからはダニを見つけたら
すぐに取れるように
ピンセットを準備しておきました。

今日は天気も悪くて更に気温が下がったので
さすがにもうケメコも出てきませんでした。
もう来年まで会えないかもしれません。
カメたちが来ない季節は
ちょっとさみしいです。




Photo:真弓

何匹かの猫たちは
交代で自由時間となります。
他の猫たちとあまり馴染めないタマは
いつも楽しそうにひとり遊びをします。
時々、私を追いかけっこに誘います。
遠出もすることがあり、
なかなか帰ってこないことも多く、
しょっちゅう、「たま〜、たま〜」と
呼ぶことになります。

そんな時、特別やきもち焼きの
ぷうたろうの小屋をそっとのぞくと
すでにぷうたろうの目は
上まぶたが降りてきて、逆三角形になり
かなり怒った顔になっているのです。

こんな時は、特別たくさんぷうたろうを
撫でてあげなくてはいけません。
ぷうたろうだけと暮らしているのなら
ずーっと一緒にいられるのだけれど
甘えんぼさんがたくさんいるんだから
仕方ないねー。

抱き上げると、しがみつくように抱きついて
甘えたくてしかたなかった気持ちを
体いっぱいに表現するのです。
一晩中、私にまとわりついて離れません。

こんな風に甘えられると
私も幸せになります。

あ、私が一番幸せなんだよね。
ごめんね。にゃんこたち。
もっと私の幸せを分けてあげなくちゃね。

大きなハブがたくさん出てきた夢を見ました。
ああ、おそろし・・・
夢でよかった・・・

ハブは恐い顔をしています。
比べてみると
普通のヘビが可愛く見えるほど・・・

あれから、つるを見ても木の根を見ても
ハブに見えてきて・・・
出るときは、しょっちゅう出るので
とにかく注意しないといけません。

寝る前に何げなく猫小屋を見に行くと
犬のアイビーが砂の入ったバケツの後ろを
やたらと引っかいているのでのぞいてみると、
ぬらりぬらりとうごめいているのは
なんとハブ・・・・

慌ててそばにあったスコップを片手に
もう片方の手でアイビーを押さえ
・・・と、前のほうからは
猫のぷうたろうが近づいてくる・・
「かまれるよ、かむんだよ・・あぶない！」

わかってくれないアイビーは
ハブに興味津々で、顔を近づけようとするし
不自然な格好でハブと戦い、
やっと一段落・・・と思ったら
なんともう一匹ハブが・・・

ハブに咬まれた時は、急いで病院に行けば
死ぬことはありませんが、
そうはいってもひどい痛みに加え、
筋肉の壊死や後遺症・・・
考えただけでも恐ろしい・・・
犬もかまれると、痛みのために
一晩中なき続けます。
かわいそうで見ているのも辛いです。
もう何度もそういうことがありました。

だからハブは退治します。
猛毒をもっていなければ
命あるもの、大事にしてあげたいのですが。
ハブも気の毒です。

最近、日が短くなって
夕方のわんこたちの先陣のお散歩を
ゆっくりしてしまうと
第２陣のお散歩の時には
暗くなってしまうようになりました。

帰りにはやっぱり真っ暗になって
持ってきた懐中電灯で足元を照らしながら
ゆっくり歩きます。
草むらのほうを見ると
ちらほらと季節外れの蛍が飛んでいます。

石垣島では５月の初めに
たくさんの蛍が見られますが
暖かいところのせいか
他の季節でも時々見ることが出来ます。
　
今日は、蛍が見られて
ちょっと嬉しい気分・・・