- Google等の検索エンジンでこの日記がヒットしたとしても、
この日記内に求める情報が含まれるとは限りません。
よほど運がよければ日記内検索で見つかることがあるかもしれませんけどね。:-p
- Googleや、Yahoo,@nifty等のGoogleエンジンを使用した検索で
この日記がヒットした方は、
Googleキャッシュ
をご覧になった方が求める情報を得やすいかも?
- 日記内から張っているリンク先とリンク元の一覧は、
linklist.cgi
で表示されます。(一部表示されないものがあります。)
- この日記の更新状況は
di.cgi
からご覧になれます。
「
星野アンテナ
」「
にせ虹野アンテナ
」「
がちゃぴんあんてな
」にも掲載されています。
その他捕捉されていることが判明しているアンテナ
- ご声援・ご感想・ご意見を
メール
または
HTMLフォーム
にてお寄せください。
- この日記へのリンクは著者による個別の了承無しに行っていただいてかまいません。
但し著者がそのようなリンクを検出した場合、
当日記から当該ページへ勝手にリンクさせていただく場合があることをご了承ください。
- 2003/12/04に、
blog ( ココログ )
「うらゝぶろぐ」
はじめますた。 気が向いたときだけ更新してます。
- 2004/10から、ぷに★さくら版
を始めました。少しずつ機能追加をしていく予定です。
- |つ[feed meter]
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9
[天気:曇](自宅周辺)
#1
[Comp] DVD-RAM on Linux
の続き。
そういうわけで、カーネル再構築である。
方法は、
linux-users
に載っていることが判明済み。
そこで、Doc-CD Volume 4をマウントし、linux-usersのアーカイブを探し当てる。
インデックスは、mail*.htmlというファイル名らしいので、grep 'DVD' mail*.html
とすると、ずらっと出てきた。
Subjectを教えてくださいだの動きませんだのとせず、DVDと入れてくれた投稿者、
ならびにhtml化に際してEUCコードにしてくれたアーカイブ作成者に感謝。
*
作業開始:
- ソース展開。Linux Japan 6月号付録CD-ROMより。
- HPT366対応パッチ。kernel.org(のミラー)の、hedrickというとこ
から取得。/usr/src/linux で、patch -p1。
- scsi.cパッチ。[linux-users:80078]<200102131407.XAA01438@capella.freemail.ne.jp>
に添付。/usr/src/linux/drivers/scsiにてpatch --dry-run -p0してみたら
あっさり当たるようなので、当てる。
- UDFパッチ。
sourcehoge
sourceforgeのlinux-udf
から取得。見るからに2.2.18用だが、/usr/src/でpatch --dry-run -p0してみたら
やっぱり当たるので当てる。
- make xconfig。前回Store Configuration to Fileしておいたファイルを
Load Configuration from File。
UDF file system supportはFilesystemsの中にある。
最後まで行ったらStore Configuration to File、Save and exitしてmake dep。
- make -j3 bzImage。とりあえずXは終了してコンソールに落ち、コンパイラにメモリとCPUを与える。
もちろんmake modules, make modules_installも。
- 起動設定。/bootにて、/usr/src/linux/arch/i386/boot/bzImageと/usr/src/linux/System.mapを
cpしてくる。
*1
*2
それからmkinitrd initrd-2.2.19-UR1smp 2.2.19-UR1smpでinitrdを作成。
私はliloブートローダをext2なFDに入れているので、それをマウント。
lilo.confもそこに入っている。defaultなところのimage, initrdを書き換え、
append="hdc=ide-scsi"を追加。
保存したらlilo -C lilo.conf。
*
さて再起動:
だめじゃー。
/dev/hcdとして認識はするものの、
/proc/ide/hdc/driverが(none)とかなっててマウント不可能。
そいでSCSI回りのドライバ(ide-scsi含む)がモジュールになってたのを
組み込みに変更する。
今度はscsi1がSCSIエミュレータとなり、DVD-RAMもプローブされるのだが、
ディスクが入っていると、パーティションテーブルを表示するところでフリーズ。
ディスクが入っていなければ、230MB MOと同様にREAD CAPACITY failedとなって
続行するのだが、ディスクを挿入してマウントしようとしたり、/dev/sdXとして
読もうとしたりすると覿面にフリーズである。
なじぇですくゎ〜(;_;)
*
ところで:
- man patchすると、当たるかrejectされるかを判定するだけでファイルを書き換えない
-Cオプションというのが出てくるが、
実際はそのようなオプションはなく--dry-runだった。
patch --helpで確認しよう。
- Netscapeで.gzなファイルを取ると、gzip圧縮のまま.gz接尾辞が取れた名前で保存されることがあるようなので要注意。
*1: System.mapが必要かどうかは不明。
また、/bootにはmodule-infoというファイルもあるがこれも必要かどうか、
どこから持ってくるのか不明。
*2: /usr/sbin/installkernelというスクリプトを発見。
System.mapへ律儀に/bootからシンボリックリンクを張ってるのもこれだった。
ブランチ:冷凍ピザ、コーヒー
夕食:牛ホルモンと茄子と人参と玉葱と馬鈴薯と榎茸の煮込み・醤油味
[天気:雨](自宅・兵庫県神戸市/加西市/三木市他)
#1
[Rail] Train-therapy
最寄り駅を6時頃に出る列車に乗って、まずは山陽線兵庫駅へ向かう。
目指すは和田岬線。
この線、山陽本線の枝線なのだが、
終点和田岬駅周辺の工場地帯の通勤輸送に徹した路線で、
朝夕の通勤時のみ列車が走り、休日は1日2往復しか走らないという、
南海和歌山港線の水軒に匹敵する都市内閑散線区である。
8時過ぎに兵庫に着いて、和田岬線乗り場に向かうと…
ガガーソ!
「5月1・2日は休日ダイヤで運行します」
休日の発車時刻は 7:20, 17:45。
ん〜、
JR西日本の乗り換え案内
では、5月2日を指定しても8時台の列車に乗り継げたのだが…
バスの便もあるという話を
@nifty 鉄道フォーラム
のリアルタイム会議(チャット)でききつけていたのだが、
そのようなバス乗り場は発見できず。
今考えてみたら、別に兵庫駅からとは言ってなかった鴨。
*
猛萎え〜:
5時過ぎに起きて雨の中を神戸くんだりまでやってきた意味は一体…
駅南側の立ち食いそば屋で朝食を済ませると、
とぼとぼ市営バスに乗って新開地〜神戸方向へ向かったのであった。
*
再起:
何とか気をとりもどし、新開地から神戸高速・神戸電鉄に乗って粟生を目指す。
鈴蘭台あたりまではひたすら上り勾配。あとは山間谷あいを走る。
志染で乗り換えて、下り勾配で平野に出ると粟生。
ここで20分ほど北条鉄道の列車待ちとなる。
駅近辺は店も少ないのだが、雑貨駄菓子の店を見つけて食糧補給。
で、やってきた北条鉄道の車両はフラワ2000-1。
車両は新しいのだが、駅は古びている。全線の片道運賃は400円也。
終点北条町に着くと、10分たらずで車両ともども折り返す。
*
そして:
粟生から加古川線のキハ40形単行列車で厄神へ。
ここで三木鉄道を30分待ち。
ここもまた周囲はひっそりとしている。
駅は橋上スタイルで新しくきれいだし、
駅前(?)広場も真正面ではないものの
やはり新しくてきれいなのだが。
国包郵便局のATMで連休中の資金補充。
三木鉄道の列車は、
加古川線の上下列車がやってくるのに合わせるようにやってきて、出発した。
三木まで約15分。運転しているのは女性であった。
髪を短く切って眼鏡をかけていたので、色白ではあるが男性のように見えなくも
ないのであった。
三木鉄道も北条鉄道同様、日中は基本的に1時間1本の割合で往復しているのだが、
所要15分ということで若干余裕あり。
下車して地図を見ると、数時間前に乗ってきた神戸電鉄線の近くであった。
三木は金物の町ということで、駅近辺にもそのような事業所がちらほらしていた。
*
帰り:
三木鉄道に乗る前に、厄神駅であらかじめ帰りの乗車券を購入してある。
厄神からはまた加古川線で南下し、加古川から山陽・東海道線快速で尼崎へ、
そしてJR東西線・学研都市線経由でマターリと帰宅したのであった。
昨日
の続き。
Q:カーネルバージョン2.2.19ではなく2.2.18ではどうでしょう。
→答え:
結果は同じ。
ディスクを入れておくとパーティション表示のところで同じようにハングアップする。
Q:DVD-RAMをセカンダリマスタではなくプライマリスレーブにするとどうでしょう
*1
→答え:
同じ。
Q:さてところで、IDEをHPT366ではなく、マザーボード(というかチップセット)の
PIIX4にしてみたらどうなるでしょう
*2
→答え:
あっさり動く。
パーティションチェックは失敗してもそのまま次へ進むし、
/dev/sdbとしてダンプすることもディスクをマウントすることもできる。
Q:
では、HDDをHPT366、DVD-RAMをPIIX4(プライマリマスタ)にしたらどうなるでしょう。
→答え:
HPT366側をide0、PIIX4をide2とするためにpci=reverseオプションが必要であり、
またそれに伴いDVD-RAMはhdeとなるのでhde=ide-scsiオプションが必要であるが、
それさえできれば動く。
kernel 2.2.19でも同様。
*
と、いうことで、:
Linux 2.2.19でもアイ・オー・データ機器製DVD-RAMドライブDVDRM-AB9.4G
(日立GF-2000)が使えました。
但しideパッチでHPT-366を使っていても、
DVD-RAMドライブはPIIX4のほうに繋ぐ必要があります。
*
それにしても:
ブートセクタ読み込み前のVerifying DMI Data pool...で止ったり、
全然立ち上がらなくて初期画面すら出なくなったりしたときは焦ったわい。
*1: 無論カーネル起動時パラメータhdb=ide-scsiを与える。
*2: 無論BIOS設定でPIIX4を有効にする。
朝食:昆布そば@兵庫駅前の立ち食いそば屋
昼食:
うまい棒
てりやきバーガー・かば焼き・たこ焼き・めんたい・チーズ・ピザ・コーンポタージュ
の各味、缶コーヒー@粟生駅近くの食料品店
夕食:コーンラーメン、餃子@天下一品
[天気:曇](自宅)
12時近くまで寝ている。
#2
[Linux] kanazawaバックアップ
Vine 2.1.5化に備え、バックアップを取る。
DVD-RAMを使えるようにしたのはこのためであるが、
念のために重要ファイルはMOにもバックアップ。
てゆーか、DVDを使うためのパッチがDVDの中にあったらダメダメだよね〜。
1枚には入りきれないので、一部のサブディレクトリは別にコピー。
例えばMailディレクトリだけを/mnt/mo/内に、
ファイル名を表示しながらコピーしするなら
tar cf - Mail | (cd /mnt/mo && tar xvf -)
そのあとMailディレクトリを除外して/mnt/mo/home内にコピーするには
*1
find . -not -path './Mail*' | afio -o - | (cd /mnt/mo/home && afio -i -)
*2
*
つづきは明日:
インストールは割とスムースだったのだが。
*1: 但し、名前がMailで始まるディレクトリが他にないこと。
*2: コピーコマンドがtarからafioに変わったのは、
コピーすべきファイル名を標準入力で与えられるafioの使い方を
その間に学んだから(爆)
ブランチ:ごはんがススムくん ごまみそ焼ビーフン
夕食:月曜作製の煮物
[天気:晴](自宅)
#1
[Linux] Vine on Kanazawa
昨日の続き.
クリーンインストールということで,いろいろ設定することが多い.
linuxconfで,自分のホスト名とドメイン名を設定するところが2箇所あるのだ
が,片や/etc/hosts,片や/etc/HOSTNAMEに対応していて連動していないらしく,
片方だけ設定しているとXF86Setupが済んでいてもstartxできない.
(xinitはできる.)
XF86Setupは手動で実行したのだが,Netscapeのメニューなどが日本語フォン
トになっていなくて文字化けした.
日本語フォントはxfsを使っているのだが,/etc/XF86ConfigのSection "Files"に
FontPath "unix/:-1" の記述を欠いていた.
しかし昔はTCPを使って"unix/:7100"だったんだけどねぇ.
またホイールつきマウスを使うために,Section "Pointer"に
Protocol "IMPS/2",Buttons 3,ZAxisMapping 4 5 と記述.
何故かnetscapeやktermはそれだけでスクロールしたりするのだが,
emacsの場合は
(if window-system
(progn
(defun scroll-wheel-up ()
(interactive)
(scroll-up 1)
(scroll-up 1))
(global-set-key [mouse-5] 'scroll-wheel-up)
(defun scroll-wheel-down ()
(interactive)
(scroll-down 1)
(scroll-down 1))
(global-set-key [mouse-4] 'scroll-wheel-down)))
を.emacs.el
*1
に書く.
仮名漢字変換プログラムがデフォルトではCannaなので,
~/.vine/system/imeのEMACS_IME, XIM_PROGの行をwnnに書き変える.
また、ここまで句点が「.」、読点が「,」になっているのは.emacs.elで
use-kuten-for-periodとuse-touten-for-commaとの値をnilにしているせいで
ある。tにしたので「。」「、」が復活した。
/varって、ログとかスプールだよねとすっかり油断して、バックアップを
取らずにいたのだが、namedのデータベースファイルが見事に/var/namedを使
用していた。仕方がないのでバッタ本を見ながら手書き。
今度は自分のホームディレクトリに原本を置いてある。
*
昨日のインストール:
そういえばあまり書いていなかった。
恒例通りにブートディスクを作成し、試しにそのまま起動してみると、
なんとHPT366を認識した。さすがにPIIX4をさしおいてide0にはなってくれな
いので、pci=reverseとして起動。
/varに割り当てたパーティションが余りまくっていたので300MBばかり/homeの
方に振ろうと、fdiskして真中の拡張パーティションを削除したのち追加して
みたら、番号が後ろになってしまった。へー知らなかった。
kamakura
では30分以上かかったパッケージコピーであるが、
kanazawa
では僅か8分少々。ん〜。って、CPUクロック数からいえばそんなもんか。
あとはささっとXF86Setupとlinuxconfをして、あとフロッピーディスクにlilo
を入れた。
*
カーネルコンパイル:
2.2.19を前回と同じ手順でコンパイル。
今回はUSB関係のドライバをモジュールとして入れたのだが、
起動時にデーモンを上げようとして失敗する。
まぁUSB機器は今のところ全然持っていないので、対策は後回し。
ext2 fsを作成したDVD-RAMのマウントも全く問題なし。
*1: .emacsから,XEmacsかGNU Emacsかによって.emacs.elまたは.xemacs.elをload
する.
ブランチ: 冷凍ピザ、コーヒー
夕食: お造り
*2
、タケノコの胡麻合え(既成惣菜)
燃えないゴミ出し。
回収場所にてプラスチックの工具箱を発見。
ちと汚れていたが捕獲。
ついでに反対側(通勤方向)の回収場所に行ったら、こんどはビデオデッキを捕
獲。チューナーもテープも出力もOK。
テープ取り出しスイッチだけ無くなっていたが、ケースを空けてみたら中に引っ
込んでいた。接着剤で付け直して復活。
リモコンと説明書がないのがアレだが、これをビデオキャプチャにつなげば
安物のチューナー無しカードを買ったための後悔が若干解消する鴨。
nagasaki
のログを見ていたら、回線切断時に通知される通話料金に端数が生じているこ
とに気がついた。
そういえば通信各社が市内通話料金を8円台に下げるとか言っていたのを思い
出した。連休中のシステム変更とはおつかれさまである。
[天気:曇](自宅)
{洗濯}
今日は燃えるゴミ出し。
普段は水曜に出して土曜は寝ているのだが、
今週
水曜はお出かけ
してしまったので今日出す。
#2
[Linux] Vine Linux 2.1.5 on kanazawa
昨日
の続き。
今日はPostfixを設定。
外部配送の際は、発信者アドレスをプロバイダのものに書き換えた上、
すぐにSMTPせずにキューに貯めておく必要がある。
sendmailの時は、デフォルトの外部配送エージェントとしてimputを利用し、
ルールセットで発信者アドレスを(宛先のヘッダに書かれているものを含め)書き換えていたのだが、
Postfixでは先にアドレスを書き換えたのち、宛先から配送エージェントを決
定するようで、宛先が外部と判明した後では発信者アドレスを書き換えること
ができにくそう。
ということで、内部配送する分も含めてsender_canonicalで発信者アドレスを
書き換えてしまうことにする。
外部への配送エージェントはやはりimputを利用することにして、
/etc/postfix/master.cf に
mailout unix - n n - - pipe
user=imputを実行するユーザー argv=/usr/bin/imput --smtpservers=$nexthop
--clientname=クライアント名
--user=SMTPのMAIL_FROMに使用するアドレス
--msgid=off --obeyheader=no --justqueuing=on
$recipient
という記述を追加。で/etc/postfix/main.cfに
relayhost = プロバイダーのSMTPサーバー
default_transport = mailout
と書く。
*
Maildir:
ついでにメールボックスの形式をqmailのMaildirにする。
/etc/postfix/main.cfで
home_mailbox = Maildir/
これをMewやimgetで使うために、~/.im/Configに
MBoxStyle=qmail
imget.Src=local:ホームディレクトリのフルパス/Maildir
と書いておく。
パッケージには入ってないし、ソースアーカイブも残っていないので焦ったの
だが、ソースアーカイブを展開したディレクトリが何故か残っていたので再度
makeしてinstall。
この日記を含めたWebデータをサーバーに転送するために使っていたのだが、
やはりパッケージには入っていないし、さらにソースアーカイブも展開したディ
レクトリも残っていない。
昔、設定ファイルでget_file=falseとすればftpサーバーにputすることもでき
ることを知る前は、mirrorの逆のrorrimというスクリプトをPerlのNet::FTPを
使って書いたものだが、さすがに車輪の再発明をやりなおす気にはなれない。
仕方がないので再度取ってくることにした。
しかしftp mirrorで検索すると、mirrorしている場所ばかりが引っかかる。
ソースアーカイブなら``mirror-バージョン''という名前になっているはずな
ので``mirror-''で検索したところ、
CPAN
*1
にあることが判明。
120kBちょっとと、チャット中の片手間で取ってきても全く負担にならないほ
どの分量だった。
*
展開:
ぐはっ、ディレクトリを作らずに中身をそのまま入れてある。
*2
インストール自体はsuした上でperl install.pl linuxとするだけ。
プログラムを/usr/local/binに、ライブラリを/usr/local/lib/mirrorに入れ
ておく。
*
エラー:
/usr/local/lib/mirrorが@INCに含まれてないのでエラーが出た。
2行目にuse lib "/usr/local/lib/mirror"; と追加しておく。
*1: ミラー(^^;)サイトの選択に他意はありません。ringで空いてそうなところを書いて
みただけ。
*2: tar tで確認しろよ(--;)
/etc/httpd/conf/httpd.confに
# Allow access to local system documentation from localhost
Alias /doc /usr/doc
<Directory /usr/doc>
order deny,allow
deny from all
allow from localhost
allow from 自宅LANのネットワークアドレス/マスク
Options Indexes FollowSymLinks
</Directory>
と書いてあるのに、http://localhost/docが403 Forbiddenになるので苦しん
でいたが、/etc/hostsに``127.0.0.1 localhost.localdomain localhost''と
書いてあり、サーバーが逆引きした結果がlocalhost.localdomainとなること
が原因らしいと分かった。
/etc/hostsの順番を変えて解決。ついでに/usr/local/docも/localdocとして
おく。
調子に乗って、プロバイダーのサーバーにputするための手元のディレクトリ
も参照できるようにしたのだが、/docなどと同じアクセス制御にもかかわらず
403 Forbiddenと出る。
しばらく悩んだのだが、$HOMEが他人に対してrとxのパーミッション出ない奴
(ど)になっていたという甚だくだらない理由であった。ぐはっ。
*
さらに調子に乗って:
VirtualHostも立ててみたり。
/usr/sbin/suexecという実行ファイルがあったので、chmod u+sしてみたら
suExecが有効になってしまった。うひょひょ、ということで自分の権限で走る
バーチャルホストを一本立てて、某プロバイダに近いCGI環境としてみよう。
ブランチ: 本格海老ピラフ、フカヒレスープ@ココストア
夕食: 高菜ちゃんぽんうどん@サガミ
連休も終りですなぁ。はぁ。
[天気:曇](自宅)
#1
[Linux] suEXEC with Apache
みゅ〜、制限きついなぁ。
- CGIは、DocumentRootかUserDirの下*1
にないと実行できない。(500 Internal Server Errorになる)
- <VirtualHost>内のUser/Groupが有効になるのはCGIだけ。従ってパーミッションが400なファイルはやっぱり読めない。
- suEXECはサーバー全体に適用され、特定の<VirturalHost>内では使わないというわけにもいかない。
メインサーバーのUserをrootにすれば、<VirtualHost>内のUserをあれこれ変
更できるみたいなのだが、さすがに恐過ぎだしなぁ。
というわけで、プロバイダーにmirrorするためのディレクトリをpublic_html
とは別に取っておいたのを、public_html内に移し、元の名前はシンボリック
リンクにした。
ということで、再び日記をローカルで確認できるようになった。
*1: 実際はsuexecをコンパイルした時の設定値であって、suexecがhttpd.confを読んでいる
わけではない。
#2
[Web] 日記2カ月継続
4日に達成していた。記入した日を示すリンクがパーフェクトに並んだ
4月のカレンダー
も壮観\(^o^)/。
ただでさえ埃を被るところへ、
さらに鳥に空爆されたりしてひどい目に遭わされた我が車であるが、久々に洗車。
水鉄砲が故障していた最寄りの洗車場は、ロープで閉鎖されてしまったので、
数km南下した別の洗車場を使う。
ちと暑いな。
#4
[Misc] 怪もの、もとい買いもの
- 単三ニッケル水素電池
- デジタルカメラでの使用が目的。残量低下警告が出たら速やかに交換しないと、
フラッシュメモリが壊れて使用不能に陥るとの噂。
- 75Ω同軸ケーブル5m、300Ω平行フィーダー線5m
- 金曜日に救済
したビデオデッキにテレビジョン放送を受信させるためと、
既存のテレビジョンセットに別室のアンテナ端子からの信号を入れるため。
PCでテレビジョン放送を受信することができるようになった。
- カーオーディオカセットアダプタ
- 車内で手軽にCDなどを聴くため。その後サティなど聴きながら軽快に走ったのだが、
帰宅時にCDプレイヤーを落としてしまい、ディスクを認識できなくなった(;_;)
- Software Design
5月号
- 「Javaで極めるネットワークプログラミング」特集。TCPやUDPのサーバー・クライアントを実際に作成する記事を掲載している。
- Interface
6月号
- 「産業用OSとしてのLinux活用法」と題して、RTLinuxやSuperHプロセッサ用Linuxなどの記事を掲載している。
ブランチ: ビッグマックセット@マクドナルド
夕食: 牛すじ肉と大根となすと馬鈴薯と玉葱としめじと糸蒟蒻の炒め煮 醤油味
昨日か一昨日設定したのだが日記に書いていなかった。
以前は .emacs で、Mewでメールを書く時の From: を設定する mew-from とか
mew-from-list とかを setq していたので、今回の移行に当たっても同様の記述を
.emacs.el に書き加えたのだが、
Vineの .emacs.el は日本語EUCコードでコメントが書いてあるため mew-from 等の
値もEUCになってしまい、draftを書く時に好ましくない。
対策として、それらの設定部分をISO-2022-JPコードで .mew.el というファイル
にしておき、 .emacs.el には
(add-hook 'mew-init-hook
(function (lambda ()
(load (expand-file-name "~/.mew.el")))))
と記述しておいた。
入ってなかったので昔取ってきた1.0.4とパッチを rpm -ba 。
そういえば ~/.gnupg/ も復旧してなかったのでDVDよりコピー。
更に昔はpgp-6.5.1i_beta2も取ってきてたのだが、Mewから使えないということで
今回は入れずにおく。
連休の締めくくりは
風炉
風呂でマタ〜リ。
そういえば、gooから「炉 ブックマーク」を検索して来たユーザーがあった。
[天気:晴後曇一時雨](会社・自宅)
{労働900-1725}
引き続き休んでいる者もいて、終日マターリ。
眠くはないのだが。
午後にちょっと雨。
当たった人は不運かも。
#3
[Linux] Vine on kanazawa
今日は
Wnn6
をリストア。
Laser5 Linux
6.0を購入したときについてきたマニュアルを参照しながらインストール。
FreeWnn
とは競合するとのことで、FreeWnnをアンインストールした。
いつのまにか
オムロンソフト
から
アップグレード
ファイルも出ていたので取ってきた。
それにしても、以前からなのだが、Wnn6は妙に単漢字変換が貧弱な気がする。
「非婚」のような、辞書に載っていない複合語を分解して変換しようとした場合に
不便である。
FreeWnnのpubdicあたりの辞書を流用すればよいのだろうか。
LinuxのXやフレームバッファに、
video4linux対応デバイスでキャプチャしたビデオを表示するツール。
Version 3.45
が5月6日に出たばかりらしい。
で、取ってきた。
Kiel vi fartas?
Tamen mi ne povas palori Esperanton :-)
朝食: 苺ジャム付きトースト、ホットミルク
昼食: 鶏照り焼き重@社食
夕食:
昨日作製の煮物
を改造したカレーライス
*1
*1: 大根や糸蒟蒻が入っていたのが懸念されたが、食えない味ではなかった。
←自作だからという説も。
[天気:雨後曇](会社・自宅)
{労働930-1725}
7時過ぎに目覚まし時計に起されるや否や気絶。
復活したのが8時20分。うがっ。
コアタイムになんとか間に合った。
徐々にお仕事をする方向へ。
意図せざる落下実験
により故障したCDプレイヤーに代って、
MD-ST66S
をゲット。
はぁ、今月は¥21,000-の減給処分だよ(´д` )。
*
帰って開けてみると:
付属のリモコン・へッドフォン・充電ドックがスケルトンデザイン。
う〜好みに合わん。
スケルトン自体が気に入らないというわけではなく、透けて見える中身の色の問題。
インジケータはどうやら青色LEDを使用している。
こんなところに贅沢を :-)
そういえば近鉄 京都駅のホームにある発車案内表示もフルカラーLED表示だが、
青色の用途は普通列車である。
JR東海が新幹線にフルカラーLEDを採用したら、青はこだま号専用じゃな。:-)
すご〜い、
参加者全部調べてある
し。
で、
私のリンク先はここ
だよ〜。
ハンドルネーム…は入力orコピペできたらでいいか。
*
そういえば:
九十九電機
の紙袋を持参している人がいて、
ふみ〜秋葉原から直行ですくゎ〜とか思っていたのだが、
あの前日に大阪の、しかもSAURUSのすぐ近くにオープンしていたのを
後日になって知った。
パーツショップかぁ。続けていけるかどうか、お
点前
手並み 拝見。
昨日
の続き。
展開してみるとspecファイルが入っていて、READMEにもrpm -taでRPMができると
書いてあるのだが、実際にやってみるとエラーとなる。
仕方がないので、xawtv.specを
改変
して無理矢理ビルド。
とりあえずRPMができてインストールできて走ったので良しとしよう。
朝食: スプレッドチーズ付きトースト、コーヒー
昼食: 鮭のムニエル タルタルソース@社食
夕食: 鰯のフライ、カニ風&ポテトサラダ(既成惣菜)
[天気:曇時々晴](会社・自宅)
{労働900-2025}
といっても、『エクスプレス エスペラント語』安達信明著、
白水社
をちょっと読んだだけなのだが。
名詞の格変化とか、動詞の時制、ある品詞から他の品詞の派生等に、
例外がほとんどないので、基本語彙と約束ごとを調べれば
ちょっとした事は記述できてしまうのは有難いというか恐るべしというか。
日記にも<DIV lang="eo" charset="ISO-8859-3">とか書いて、
簡単に読めると便利なのだろうが。
あ、UNICODEって手もあるな。個人的には気が進まなかったりするけど。
Google
を(日本語で)調べていても、LinuxでWEPを使ったという話が余りでてこない。
configのコメントに``unsupported''と書いてあったりするのも出てきたし。
しかし他言語(といってももっぱら英語だが)まで含めると、
lwlan-user ML あたりでは、何だか
使えるような話
もアリゲ。
もっとも、この暗号化も
破られたという話
もあるようだが。
朝食: ブルーベリージャム付きトースト、ホットミルク
昼食: 麦とろ丼と焼き魚セット@社食
夕食: 牛筋野菜丼
*1
*1: 日曜の煮込みをご飯にのせて電子レンジで加熱しただけでは、
という指摘はあまりにもクリティカルヒットにつき無視。
[天気:曇時々晴](会社・自宅)
{労働930-2125}
急に過去データをまとめた資料が要るとのことで作成。
いつぞやのサラリーマン川柳にあった、
「早くやれ そういうことは 早く言え」
が思い出されてならない。
#2
[Linux] GPG on Linux
GnuPG
をインストールし、
Mew
から使おうとすると、暗号化メールの復号化や署名の際、
すなわち秘密鍵のパスフレーズを求められる局面で止まってしまう。
まぁどうせgpgを呼び出した際、英語で反応が来ることのを待っているのに
日本語で反応が返ってくるために止まっているのだろう、と思って調べると、
Debian
に
そういう不具合が出ている
もよう。
対策としては、
- LANGUAGE=en な状態でgpgを起動する
喇叭
wrapperを書いて、mew-prog-gpgにそれを設定する。
- gpgの日本語メッセージカタログをどこかに待避する
といったあたりが考えられよう。
ここでは前者のアプローチをとり、アサーリと成功。
*
あ:
朝食: スプレッドチーズ付きトースト、コーヒー
昼食: ラーメン・餃子・ふりかけご飯のセット@社食
夕食: オムハヤシライス、アスパラサラダ@ファミリーマート
以上、10 日分です。 [△このページの先頭へ]