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DVDマルチドライブ:
まずはkasiwaについていたPanasonicのDVDマルチドライブを移植。
元々ついていたCD-ROMドライブのメーカーはTOSHIBA SAMSUNG STORAGE TECHNOLOGY
だそうで。
へーそんな合弁があったのか。
そして電源を入れてOPENボタンを押すと、
トレイが持ち上がってフロントパネルの口に引っかかって出てこないorz
この口、外れるものでもないし、下のベイは3.5inの口しかないし、
どうしたものかと思ったのだが、ドライブのフロントパネルを外して、
トレイがそのまんま前に出てくる形で組み込むと、引っかからなくなった。
OPENボタンがケースのフタを開けてから指で直接押さないとならなくなったが、
やむをえない。
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GeForce8600GT:
後付オプション扱いで本体とは別パッケージでやってきたELSA GLADIAC 786GTを
取り付ける。
まぁ特に従来の増設ボードと変わったことはないな。
出力コネクタはDVI-Iなのだが、15ピンVGAのアダプタもついてきたので、
ディスプレイ(というかKVM)のコネクタをそちらに繋ぎ変えて起動したら、
普通に起動画面が出た。
あとは付属CD-ROMからドライバを組み込んで、解像度を1152×864@75Hzに設定。
あーこの設定はいいねぇ。
標準装備のアダプタでは1024×768しか設定できなかったので。
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タイムリープぶーとべんち:
ということでタイムリープブートベンチ。
マシンの基本データとして
CPU Core2Duo 6400@2.13GHz
RAM 2GB
1024×768のウィンドウ表示、下段の設定はデフォルトで。
まず標準のIntel Q965/Q963 Expressでは、
アンチエイリアスおよび右上オプションを全部オフにして29FPS。
オプションONだとまともに表示できない。
次にELSA GLADIAC 786GTでは、
全オフで82FPS、全オンで29FPSとなった。
うん、なかなかの好成績(^-^ )
ただしサウンドがぷちぷち云う。