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には、ノーマル8ミリのビデオを撮影したのだが、
これを動画ファイルに落したりストリーミングしたりしてみたい。
今のところkanazawa/takayamaに
Justy
JVC-02(bt848)が刺さっていて、
LinuxでもWindows98でも使えるのだが、
ネットワーク配信はともかくキャプチャとエンコードは
WindowsXP Homeを使いCPU能力も高いkasiwaの方がよかろうということで、
JVC-02をkasiwaに刺し替えてみた。
刺し替えに先立ち、
Windows Updateの重要でないWindowsの更新からWindowsムービーメーカー2を入れる。
で、Googleによると
JVC-02はWindows2000や
XPに対応していない
ということであるが、また同じ販売元で同じチップを使ったJTT-02が
拾ってきたドライバで動いた
という話もあったので、
このAnubisDrvというドライバ
を試してみることに。
1回マルチメディアデバイスが検出され
ドライバよこせと言われて展開した場所を指示してやるが、
そのあともう2回不明なデバイスが検出され
ドライバをくれと言われて同じ場所を指示してやり、
インストール後は再起動する必要がある。
音声のほうはオンボードサウンドの入力につないで、ライン入力を選択する。
これでビデオ入力を映像音声ともムービーメーカーでキャプチャできた\(^o^)/
というところで入ってきた映像は
NHK
プロジェクトX
。
というわけでそのままキャプチャしてみる。
最初がちょっと欠けたが、左上に9:15と表示された状態から次回予告の終わりまで、
42分50秒が199MBのWMVファイルになった。
結構簡単。