昨日のIC設計データいじりの続き。
まずはデータ変換の際にできるレイヤー一覧から順位を生成するスクリプトを書く。
表示順位を含む、使用可能なレイヤーの設定は、
ASCIIテキスト形式に保存したり読み込んだりすることができるので、
次はこれをparseするスクリプトを書いて、確認のため表示させてみたのだが、
ちゃんと入れ子式に表示されないまま夕方となった。
圧縮して家にメールで送って、帰途に就く。
*
IC IDカード:
来年度よりIDカードがICに切り替えられるということで、
首からかけるストラップ付ホルダーとともに配布。
今時接触式だし、安っぽいしであまりいい感じがしない。
仕事中に書いて、何だかうまく動いていなかったスクリプトだが、
ふと思いつきでサブルーチン内の while(<$fh>) の前に local $_; を置いてみたら
ちゃんと動くようになった。
$_の扱いはどうもややこしいな
*1
。
*
gzip'ed file:
しかし、gzipで圧縮したファイルをEmacsで開くと、
やっぱり勝手に展開してくれるのね。
しかもセーブする時も圧縮してくれるようだ。
*1: 『Perlクックブック』のP.100にそのへんの話がある。