何はともあれ病院へ。
調子は相変わらずまぁまぁだが、
睡眠導入剤は最初は効いたけど最近はちょっと……ということで、
レスリンに変更。
ドグマチールとルボックスは相変わらず。
kasiwaのWindows XPをインストールし直した。
まずは
LinuxJapan
2002年7月号のVine Linux 2.5 CD-ROMをrescueモードで立ち上げ、
/dev/hdaのパーティションテーブルをチャラにした後、
Windows XPインストールCDでブートして再導入。
今回はそのうちにLinuxでも入れてやろうと思って、
3GBほど残してNTFS区画を確保してみた。
インストール自体は先週一度やっているので、
特に難しいことはなく、
マザーボードのチップセット・サウンド・ネットワークに
ディスプレイアダプタのドライバを入れ、
さらにネットワークを設定したところで、
SCSIとタブレットのドライバもダウンロードしてきたものを転送・展開して導入した。
*
疑惑:
以下は確証が取れたわけではなく、あくまでも個人的な疑いだが、
- B's Recorder Goldは、一度インストールした後アンインストールして再度入れ直さないと、
CD-R/RWチェンジャードライブの切り替えメニューが出てこない
- X on Windowsをインストールした後では、Windowsの終了でシャットダウンやスタンバイを選択しても必ず再起動になる
*
X on Windows:
X on WindowsのXWinだが、
どうやら管理者権限を持つユーザーでないと実行しても黙って即座に終了してしまうようだ。
どうも特定のディレクトリに書き込み権限がないためにソケットができないみたい。
あ〜、せっかくのマルチユーザー機能なのにー。
といってもHome Editionでは管理者か制限付きかの2つしか選べないけど。
*
マウス:
さて、あぷあぷで買って来たマウスだが、開けてよく見ると、
スクロール機能はホイールではなく、
一部のノートパソコンのキーボードに付いているスティックのような、
前後にも押せるスイッチになっているのだった。
ちょっとがっくりしたが、まぁこれはこれでいいか。
*
Service Pack 1:
さて、Windows XPには先般Service Pack 1が出ている。
ということで
kamakura
で
go to hell
マイクロソフトのサイト
にある
SP1のページ
へ行ってみる。
ふみ、アップデートするのが1台なら差分インストールか、
ということでそちらを見てみると、
これはアップデート対象となるXP自身で行くべきサイトのようだ。
かといって全ファイルインストールを選ぶと容量が134MBもあるとかで、
AirH"では10時間以上を要しそうなので、
やむを得ずkasiwaからISDN(MP)経由で差分アップデートへ。
あう〜スクリプトもCookieもActiveXも通しまくりだ。
で、修正ファイルを含め三十数MBを小一時間
問い詰め
ダウンロードして導入完了。
それにしても、ISDNで@niftyにダイアルアップ接続しながら、
AirH"でも@niftyに接続することが、
二重ログインではねられること無くできるのね。
*1
*
ADSL:
*
ベンチマーク:
さて、速瀬ベンチ'、夏海ベンチ、HDBENCHもインストール。
HDBENCHをやり直したら、前回より低い値だった。
前回はなんらかのキャッシュが効いていたかも知れず、ということで
前回の実行結果のところ
を修正しておく。
ついでに
takayama
でも夏海ベンチを実行してみたが、
466→525MHzにオーバークロックしてたのを元に戻し、
ビデオカードもG400からS3Virgeにダウングレードしたため、
値が下がっており、全然終わりゃしねぇ。
ということで途中で放置しDVDなど鑑賞。
結果はなんと10であった。
0.1fpsじゃぁねぇ。
*
その他:
Lhaca、Acrobat Reader、伺か も入れ直す。
*1: 但しtelnetによるパソコン通信サービスにはつながらないようだが
ということでtakayamaで夏海ベンチをしている間に、一年生Disc Aを観る。
歌はオープニング・エンディングともなんともつかみづらい曲であるが、
本編は漫画同様に面白い。