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- 2003/12/04に、
blog ( ココログ )
「うらゝぶろぐ」
はじめますた。 気が向いたときだけ更新してます。
- 2004/10から、ぷに★さくら版
を始めました。少しずつ機能追加をしていく予定です。
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9
[天気:晴](広島県福山市) {睡眠:2330-710}
{労働830-1710}
かなり涼しい、というか、風に当たると肌寒いくらいである。
秋分の日を過ぎたからなぁ。
エッチング処理後のウェハー上に異物が発見されたとか。
まぁ、全般的には【禁断の呪文】気味であったのだが。
#3
[Linux] kanazawaアップデート
先日
は、
kanazawa
の
Vine Linux
2.5に、アップデートパッケージを入れようとして失敗していたのだが、
実行中の環境でアップデートしようとせず、
rescue用環境で適当なところに/以下をぶらさげておいてアップデートすればよいのでは、
と思い立った。
man rpm によると、それをするには --root <dir> らしい。
ということで、LJ 2002.7のVine CD-ROMからboot diskを作り、起動してみる。
ぐむむ、Vine LinuxのCD-ROMを入れないと先に進まないか、
ということで入れて進める。
さて、ここでアップデートRPMの入ったLinuxMag 2002.9のCD-ROMに入れ替え
……ようとするがCD-ROMをejectできない。
umountしようとしても、Device or resource busyとなるだけだ。
おのれ、誰かがCD-ROM上にカレントディレクトリを置いたままにしてるな。
といって何故かそのプロセスを探し当てることも殺すこともできないので、
次なる手として、普通に走っている状態で/tmpの下に適当なディレクトリを作って、
アップデートrpmをコピーしておき、
rescue状態でそこからアップデートすることにした。
さて、rpm -Fvh *.rpmとしてみると、例によってopenssh-*で依存関係の警告が出る。
バージョン○○以上が必要、ではなく、バージョン○○が必要、とバージョン指定らしい。
で、openssh-*.rpmをみてみると、バージョン3.3p1と3.4p1が一緒に入っている。
どうやら*.rpmでまとめて更新しようとして警告がでるのはこのせいのようだ、
というわけで3.3p1のRPMファイルを削除して、再度rpm -Fvh *.rpm。
前回rpmを実行時に強制終了した影響か、2回ほどrpm --rebuilddbが必要になったが、
最後はなんとかエラー無しでrpmを終えることができた。
#4
[Linux] ローカルでXに切り替えずにリモートのX端末からログインできるようにする
kasiwaで立ち上げたX on WindowsのXWinから、kanazawaにログインできるようにするには、
kanazawaでxdmなりwdmなりを立ち上げておけばよいのだが、
単にxdm/wdmだと、ローカルでもXが立ち上がって画面が切り替わってしまう。
で、これを防ぐ方法が-serverオプションで、
man xdmのLOCAL SERVER SPECIFICATIONという節をみると、
":0 Digital-QV local /usr/X11R6/bin/X :0"のように書くらしい……
と思って wdm -server ':0 funifuni foreign' とかやってみるが、
引数がおかしいとかのエラーとなる。
実際には、-serverの後ろに付けるのは サーバーのホスト名:0 であり、
結局 wdm -server 'kasiwa:0' を実行してから、
kasiwaのXoW-Consoleで xwin -query kanazawa -from kasiwa (後略)
を実行すると、出てきたX窓にログイン窓が出てくる。
ちなみにxdmをxwinの後で実行してもだめのようだ。
ところで日本語のman wdm、
-nodaemonオプションをつけたときの動作が逆のようにも読める気が……。
朝食: イチゴジャム付トースト、低脂肪乳
昼食: ゴーヤーチャンプルー、もずく、味噌汁@社食
夕食: 牛焼肉スペシャル弁当@
ほっかほっか亭
忘れていた
GnuPG秘密鍵のパスフレーズ、今日やってみたら思い出して、
ファイルを復号できた。ほっ。
以上、1 日分です。 [△このページの先頭へ]